今年も残すところ2ヵ月を切るところとなりました。
少々気が早いとも思いますが、あと2ヵ月しかないと思うと年内に済ませておきたいこと、片付けておきたいこと、目標としていたことの達成感は?と、様々頭の中を駆け巡ります。
あれもこれもと若いころのようには欲張らず、ゆっくり、じっくり丁寧に生きることを心掛けるようにしていても、時として容量を超えたことを頭に描いていることに気づくこともあります。
達成感を得るためには遮二無二というイメージになりがちですが、目標や目的を一段低いところに置けばもっとゆっくり心穏やかに進めるのでしょうね。
そもそも達成するとはどういうことなのか、AIに聞くと「心に思い描いていた目標や計画、目的を努力して成し遂げること、または果たすこと」とあります。
そこにスピード感はなくゆっくりでもいいんだよね、と気持ちが楽になります。
のぼかんではどう答えてくれるのか、今月のテーマとして分析してみます。
【達成】
のぼかんの六つの形分けでは直情の形といい、自分の価値観に忠実で、内にあっても外にあっても変わらぬ姿勢を通すと、まずは解釈します。次に字の理論で観ていきます。
まずは「一」を書き上からの圧力や情報を避ける事なく受け止め、その中で必要とするものは受け取り不必要なものは跳ね上げあるいは左右に流し排除します。その後この「一」の幅内に均等に広げて検証します。
この「一」の真ん中に「|」を下ろし「十」として取った情報を左右上下のオープンな空間に仕分け、同時に更に上からの圧力を左右へと識別すると考えます。
その下に長い「一」を書き、「十」の全体を受け止める形「土」とし、上の「一」から排除された圧力や情報を更にもう一度受け止め検証するとし、同時に左右上下の均等な識別、仕分けをし切り、上からの圧力や情報に備えるとします。
この「土」の真ん中下辺りに「ソ」と書き更に「一」で受け止め「土」の世界観を集約しようとします。
そして空間をあけてもう一本「一」を書き、続けて空間をあけもう一度「一」を書き、そこまでを確実に受け止め検証しようと意図して、この三本の上の「一」の真ん中から「|」を下ろしこの全体をも左右均等な構造とし、ここまでのその検証、分析の結論とします。
これは「|」でその全体を支えるとも言え、強固な意志であると観ます。
この「幸」のような部は感性の作りであると同時に圧力や情報に対してタフでシビアな分析、識別の世界観を持つとします。
次にこの左側に「丶」で意思を明確にし、革新の質の「ろ」のような部で勝気に取り組みながらも左右の情報に柔軟に対応し、その後「乀」で反対方向の保守の質で展開していきます。
この「シンニョウ」は曲線による穏やかでデリケートな対応とともに、革新の質ながらやがては柔軟な姿勢で保守の質へと変化し、それを上方向に意識を持っていくとともにプライド高く展開していくといえます。
「幸」のような部と「シンニョウ」の間には少しの空間があります。これは「幸」のような部を理想あるいは現実的な目標と崇める様子、あるいは常にその世界をどう展開していくかをその間に行き交う情報を参考に問うという解釈もできるといえます。
次に「達」で意思としたことを前提に「丿」で周りの情報の中より必要な情報を取り、左方向への展開から革新の質とします。次に「丿」の上部から「一」を書きここで「丿」で取り入れた情報や上からの情報をきちんと受け止めては一旦整理します。
「丿」に「一」を書くことで構築された「厂」の内側は、左に少しふくらみながらも右側に保守の質が出来ることにより、自分の価値観に忠実な姿勢やこだわりの強さがあるとします。その空間の内側で「丿」に沿うように「フ」のような形を書き、別の角度から自分の考えを検証する様とも観ることができます。
その後、「厂」の真ん中辺りから右下方向に堂々と保守の質の曲線「乀」を書き最後は跳ね上げます。これは考えを自分の価値観に忠実に堂々と向上心をもってまとめ上げるといえます。「乀」の真ん中辺りから左方向に「ノ」をクロスし、自分の考えを内省し再度確認する強い意思をあらわし、それらを右上に書く「丶」で軽やかに明快に納得する様とまとめられます。
「達成」を大まかにまとめますと、来る圧力や情報を受け止め検証し、精査し勝気に対応しながら、今ある状況においてその意思とすることを柔軟にプライド高く有し、たくさんの情報の中から必要なものを選び取りながらも、自分の価値観に忠実に方向性を定め検証を重ねていき、ひとまずの納得の世界を持つとまとめられます。
つまり、目標に向け様々なたくさんの情報を取り柔軟にプライド高く対応しながらも、自分の思考や結論を外に向けるのではなく自身の価値観の納得の世界ということができます。
ここまでやれました、と人にアピールすることではなく、自分自身が納得できるかどうかということなんでしょう。
あと2ヵ月、焦らずじっくり納得できるように進んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
20年前の『のぼかん』のデータを見る機会がありました。
「今後の自分の為に役立つ内容だから残しておきたい」と、私なりに一生懸命に取り組んだ形跡のある内容ばかり。しかし当時と今とでは取り巻く環境も違いますし、私自身も歳を重ね考え方が変わってきているので、その内容は色褪せた印象を持つものも多々あり、大事と思うものをそのまま後の時代に残すのは難しいところもあるなと感じました。
そこで『残す』の文字の意味合いを分析し、大事なデータの残し方を考えてみたいと思います。
『残』
のぼかんの六つの形分けでは受け入れの形となり、常にテーマや相手を求める姿勢と同時に受け入れては流す事を繰り返しながら検証し、それがやがて吟味する力となると観ていきます。
字の理論では、一画目の「一」で現実的な圧力や情報を受け止め並べ検証し、要るものは取り入れ要らないものは排除します。
その「一」の下真ん中あたりより「ノ」を書き上の「一」で検証した内容より要約したものを選択し、その真ん中あたりより「一」を書き素早く現実においての情報を確認し、その右より下ろす「ノ」で取り組み範囲を決め「万」となり、先の「ノ」の意向に沿うように「ク」の囲いの中に情報を取り入れまとめます。この「万」の中に「一」を書き「歹」とし、内の一つのテーマを時間的推移により上下に近い仕分けをしその2分の1の世界を左下方向に出し続けていきます。
その後新たなる情報を受け入れ観察しながら「歹」についての現実的な圧力を「一」で受け止め並べ検証し、その後一拍置き横からの情報も取り入れながら、先ほどより短い「一」で情報を絞りチェックします。また一拍を置き、横からの情報を取り入れながら長い「一」を書き「三」とし、ここまでの内容をしっかり受け止めまた新たなる情報も受け止め並べ確認し、粘り強く一つ一つの確認をしていくと考えます。
続いて「し」を上から下し「三」を一つ一つ固定していきながら、そこでのまとめを右上方向へわかりやすく発信するのと同時に、左下にできる空間に思いを溜めるところがありますが、ここに「ノ」を素早くクロスしここまでを納得し、決めたら迷わないとの意思を持つと観ます。
その後右上に書く「ヽ」で、念を押しての確認とアピールとし、全てをまとめていきます。
大まかにまとめますと、テーマとすることの現実的な圧力や情報を受け止め並べ検証してから必要と思うものを選択し、取り組む範囲を決めたらその中で情報を上下に分け意思を持ち、その現実的な圧力や情報を素早さを持って検証します。その後、周りの意見をも参考にしながら情報を要約し、更に周りを確認する慎重さ粘り強さを持ち、大まかに意思を決めながらアピールをして後、更にそれを強固な意思に変え強く意識し主張していくとまとめられます。
ですから、その現実に則しながら感覚として納得したものについてこれを残していこうと決め慎重に取り組むも、その残し方や内容については周りの意見を参考にし時にはそこに左右されながら、最終的にはその時々の自己判断で決定していくとなります。
つまり「きちんと残す」と取り組んでも、万人が納得する内容や残し方は難しいともなり、また、この内容は将来必ず必要となるからきちんと整理をして残していこうと取り組んでも、時間が経てば内容に対する価値も変わり、残したから次にそのまま活かせる事は難しいともわかりました。
今回「残す」の文字の分析をしてみて、データで残すから安心、残したから大丈夫の考えから、その時々の記録、業務日誌の内容など毎日の記録を丁寧にきちんと書き記していく事が私の求めている「残す」の基本的姿勢なのだとまとまりました。
日々の積み重ねが大事なのですね。ありがとうございました。
今月に入り各地で紅葉が見頃となってきました。先月は両親との旅行や娘の成人式の前撮りなど写真を撮る機会が多くありました。娘は写真の出来栄えに大満足でしたが、写真写りが良い時もあればそうでない時もありますよね。そこで今月は「写」の文字を分析し「写す」とはどういうことなのかを考えてみたいと思います。
『写』
のぼかんの六つの形分けでは直情の形となります。自分の価値観に対して忠実であり何時でも何処でも状況に関係なく自分のスタイルを通し、その事が本人的には不器用と思う、と大まかに観ていきます。
次に字の理論で観ていきます。
一画目の短い「丨」で先ずは情報をチェックし、続いてその上部より「ー」を書き上からの情報なり圧力をここで一旦受け止め並べ検証し、必要なものは取り入れ不必要なものは流します。そして最後が内に跳ねていますので最終的には勢い良くまとめると観ていきます。「冖」全体では取り組む範囲をきちんと定めそのすべての圧力や情報を受け止め、同時に内の世界をしっかり守っているとも言えますね。
「冖」で考えまとめた事を前提に、その下に短い「一」を書き「冖」の内容を更に絞りここに集約させながらしっかり受け止めて粘り強く検証を重ねます。
続いてその左端に「乚」に似た部を書き「ヒ」となり、この部全体では右に間口があり保守の質での展開となりますので、自分の価値観や経験則を基に考えをまとめます。また、この空間は上下にも仕分けされる為、じっくり時間をかけて上から下へと考えをゆっくり仕分け整理していく発想法ともなります。続けてその右端から少し斜めの「亅」を書き「丂」に似た部となり、この下部は左に間口があり革新の質での展開となりますので勝気にまとめ、最後が左上に跳ねていますので勢い良く前向きに展開します。
そして最後に「一」をクロスし「与」となり強い信念を持ち、全体のバランスを取りながら公平にしっかり表現するとも言えます。同時にこの下部の空間も上下に仕分けされる為、ここでも時間をかけながら上から下へと考えをゆっくり仕分け整理する発想法ともなります。
よって「写」とは、先ずは現実をしっかり受け止め、そこから更に絞り込み粘り強く検証を重ねた後、先ずは自分の価値観や経験則を基にじっくり時間をかけて考えをまとめます。そして次に真逆の方向性である勝気で独自の発想法で展開し、最後は全体のバランスを考えながらも揺るぎない意思を持ち表現すると言えますね。
また「写」は接地面に対して一点で支え、「与」が左右対称ではないので傾きやすく安定感がないため全体のバランスを取るのが難しく、必死に踏ん張っている様にも見えますね。まさにシャッターを押す一瞬にかけるんですね。
「写す」とは先ずはその状況を素直に受け止めますが、その後の展開の仕方が自分の気持ちや思いを大事に取り組みながら、更に自己流の展開の仕方で勢い良く表現し最終的にはこれで良しとしている状態にも感じました。
このことからも「写す」という行為は、実物をそっくりそのまま全く同じように写すということを言っているのではないのかもしれませんね。
同じ物を写すにしても、一人一人個性が違うように写す人によって写し方など違いがあって当然という事も言えますし、その人の思いやその時のテーマによっても違いが出てくるとも言えますね。
ですから写真写りも一様ではなく、その時々で良い時もあれば悪い時もあって当然ですね。
紅葉が見頃となってきましたので、今年は紅葉を見に行く機会があれば綺麗な紅葉の写真もたくさん撮ってみたいと思います。
今月もありがとうございました。
近頃は、推し活を通して「文字の再発見」の文字を選ぶことが増えましたが、今月も推しに纏わる出来事からお話させていただきます。
突発的なトラブル発生で、推しが責められ謝罪する流れになってしまったことがありました。トラブルの原因は委託先のミスなので、本来は推しが責められ謝罪することではないのですが、納得できない一部の人達の不満の矛先は推しに向けられたため、責任感が強い推しは委託先に混乱の処理を任せず「すべて僕の責任です」と自ら矢面に立ち全てを受け止めて、トラブル発覚から一週間かけて後処理に尽力していました。みんなが理解できるように何度も発信される事細かい今後の説明や謝罪の言葉を見ているのがとても心苦しかったです。
この騒動で疲労困憊しながらも気持ちを切り替えて頑張り続けてくれていることに感謝しながら、今月は「責」を取り上げて分析し検証してみたいと思います。
「責」とは、漢字ペディアで確認すると以下のように書かれています。
①せめる。とがめる。
②せめ。なすべき仕事。任務。
のぼかんの六つの形分けでは「直情の形」
外にも内にも何時でも何処でも状況に関係なく自分のスタイルを通す。
終始一貫した姿勢があるとします。
字の理論で観ていきますと「責」は、まず「一」で圧力や情報を受け止めて、取り入れるか流すかの判断をします。取り入れたものは「一」に交差して書く「|」で、左右対称に仕分けて情報の識別をはっきりさせて明快な意思決定をし、この「|」に交差して「二」を書きますので、二段階に時間をかけてバランス良く検証を重ねますが、最後の「一」が一番長いので、これまでに流したことも最後に再度確認するという慎重さや粘り強さがあり、最終的に前向きな考え方でまとめると観ることができます。
続けて一空間置いて「|」を書き、上部でまとめた考えに基づいての揺るぎない意思を決め「一」「|」で三方を囲んだ中を、上・中・下と縦三つに分けて空間を作り、自分の経験則に基づいて三段階に時間を掛けて濾過するように整理し、下部の「一」でしっかり閉じて四方向を囲むことで周囲の影響を受けることなく安定した一つの世界観をまとめます。また「目」は、直角的なので几帳面で生真面目な姿勢であると観ることができます。
次に左下に「ノ」を書き、自分の思いを勢い良く出して、右側に「ヽ」を書き、逆方向に対しても確認して、全体のバランスを取っているとも言えます。また「目」と「ハ」の間には僅かに隙間があり、左右に広がるような二つの短い線なので、柔軟性を持って視野を広げるように左右のバランスを意識した対応となると観ることができます。
「責」を大まかにまとめますと、まず圧力や情報を堂々と受け止め、取り入れた情報を白黒はっきりさせて、時間を掛けてバランス良く慎重に検証を重ねて前向きな思考でまとめ、一呼吸置いてから周囲に影響されることなく時間を掛けてまとめた内容を濾過するように生真面目に整理していきますが、最後は視野を広げて再確認し、バランスを取るように柔軟に対応するということ。
つまりは、まず全てを受け止め、取り入れたことに相対する考え方を用いて識別しながら慎重に検証を重ねて前向きに考えをまとめ、一呼吸置いてから改めて自分の世界観の中で時間を掛けて濾過するように整理していきますが、最後は視野を広げて柔軟な判断をして対応するということですね。
私は、平和主義者なので基本的に「責めて解決したい」とはなりませんが「責められたら解決しなければ」という気持ちにはなります。でも、信頼して任せた委託先のミスを全て自分の責任として背負い「みんなが平等に」という方針を立てて、様々な意見を受け止め、できる事できない事を慎重かつ前向きに処理し、一つ一つ丁寧に解決させていく過程における苦労など周囲に見せずしっかり対応し、ひとまず騒動に終止符を打った後で珍しく「疲れてしまいました」と本音を吐露しながらも同時に「応援してくださる皆様を全力で楽しませます!」と言ってすぐに切り替える柔軟性というか強靱な精神力は見習うべきかつ尊敬しかありません。
ありがとうございました。
愛知・名古屋アジア大会の〇〇〇の競技をテレビで観戦していた時、日本選手が良い結果を出したり、最後に逆転されたり、あるいは逆転したりと、どうなるかわからない展開にヒヤヒヤ、ドキドキしながら応援していました。
逆転して勝つためには、あらかじめ作戦を立てていることもあるでしょう。また、思わぬ展開になった時にも、最後まで諦めずに力を発揮することが、勝利につながるのだろうと想像をしながら観ていました。
そこで「逆転」を調べてみたところ
それまでとは反対の方向に回転すること。
事の成り行きなどがそれまでとは反対になること。
とありました。
そこで、のぼかん的に観たらどうなのかと思い今回は「逆転」について文字の分析をしていきたいと思います。
「逆転」
のぼかんの六つの形分けでいうと攻撃の形となり、やりたい願望が先にあるのでやってみてから学ぶという姿勢。やってみなければわからないとの発想を持つとします。
次に字の理論で観ていきます。
まずは左上から「⼂」を書き続けて右上からの「ノ」を書き、この二点の幅より圧力や情報を取り入れ内に集中させ自分の価値観や現実にあったものを左右に向き合うように選別し取り入れ検証しながら内に集約します。
その下の「⼀」でしっかり受け止めると同時に新たな圧力や情報をも含め検証し、必要なものは取り入れ不必要なものは跳ね返したりまたは左右に流していきます。
次に一拍置いた下左側に「│」を書き、その下から「⼀」を書き次に右側に「│」を書きその真ん中辺りに「ノ」をクロスさせ「屰」とし、革新の質で瞬時に左右に仕分けし自己主張を持ち、その状況に合わせた判断を明快にして左下へ思いを出し切っていきます。
ここでできた枠内に自分の価値観や世界観をつくっていると観ます。
次に、「屰」の左側上部に「⼂」を書き意思をはっきり示し、次の革新の質の「ろ」のような部でその考えを勝気に粘り強くそしてタフに表現し考えた事を、最終的には「乀」の保守の質の方向性へ流れるような曲線で柔軟にのびのびとした考えを持ちこの上に「屰」の世界を乗せるかのように、そして「⻌」が「屰」を乗せて前に進んでいる様に強さやすべての事柄を前向きに運んでいるようにも観えます。
ここは空間があるため風つまり圧力や情報が入りますので周りの意見に左右されることもあるかもしれません。また、「屰」と「⻌」の間が浮いているので、「屰」の自分の思いや考えを正確に「⻌」に伝えることに必死で、そのことがつまりずっと考え続けるとも言えますね。
続いて「逆」の考えまとめた事を基に、まず短い「⼀」を書き、上からの情報や圧力を堂々と受け止め並べ検証し必要なものは取り入れ、不必要なものは左右から流していきます。
その一拍置いた下の左側に「│」を書き上で得た情報を明快な意思とし次に「⼀」「│」と書き三方囲いとし範囲を決めこの内の世界に情報を取ります。
この内に「⼀」を書き、更にその下を「⼀」で閉じることで四方囲いの「日」となり周りから中の様子が分かりにくい状態となります。
この「日」は午前、午後のように時間的推移のもとここまでの情報の内容など上下に仕分け検証精査していきます。
「日」の下一拍置いたところへ上の「⼀」より長めの「⼀」を書き、再度上からの圧力や情報をチェックし必要とするものは取り入れ不必要なものは左右へ流していきます。
この中心に長い「│」を書くことで「⼀」「日」「⼀」を貫き揺るがぬ意思とし、瞬時に直角的で生真面目に左右上下に細分化してチェックし確固たる理論武装をしていきます。
次にここまでを前提にして、先でまとめた考えや意思を「⼀」と書き上からの現実的な情報や圧力をあるがままに受け止めては検証し、必要なものは取り入れ不必要なものは跳ね返したり左右に流していきます。更に一拍置いて上よりの長めの「⼀」を書き横からの情報を取り入れながらも、再度上からの情報や圧力をチェックし必要とするものは取り入れ不必要なものは左右に流していきます。次に「⼀」の真ん中あたりから保守の質の「ム」のような形を書くことでここまでを要約し同時に一つの空間ができ、ここまでの展開の意見や規則やルールも大事にしっかり自分が納得して最後は「、」でまとめていきます。
おおまかに「逆転」をまとめますと、周囲からの情報を向き合い検証しながら内に集約し、瞬時に左右に仕分けし自己主張を持ちその状況に合わせた判断を明快に表現するとともに、自分の価値観や世界観をつくり上げていきます。
そして勝気に粘り強くタフにまたは前向きに考えていき、そんな状況の中も周囲の意見に左右されることもありますが、状況を変えるために進んでいくために物事を真面目に冷静に細分化しチェックし、自分の考えや主張を確かなものにしていくと言えますね。
つまり「逆転」とは、不利に見える状況でも常に前向きに決して諦めない気持ちのもと、今までの経験の積み重ねの中より最後までその時々の状況に合わせて今できる限りの精一杯の行動をすることによって、「逆転」する結果に繋がっていくのではないでしょうか。
また、「逆転」することができなかった場合でも、その結果を次に生かす機会として捉えていくことが大切になるのだと思います。
ありがとうございました。
「過去」と書きますとすでに「過ぎ去った」という文字を使います。
確かに過去は「もう過ぎたこと」「過ぎ去ったこと」を示します。
ですが過ぎ去ったことをいつまでも考えたり割り切れなかったりすることはありませんか。
私はよく、「過去」「現在」「未来」の時間軸のことを考えます。
例えば痛いところを治すとき、「何日前にはこれくらい痛かった」「今はそれに比べてどうでしょう」そして明日を迎えたら今日の痛さもすでに過去の痛み。
だから「今」この瞬間の状態を正確に捉えて過去の状態がどうであったとしても、未来の描く修復した状態や元の楽に過ごせていた状態を定めて施す事が大事であるとある先生から学びました。人はどうしても過去の状況の特に良くない状況に思考が行きがちな生き物のようです。そして治療する側も「あの時にこうだったからきっとこうだろう」というデータや勝手な予測で過去や未来に思考して今のクライアントの状態をしっかり観察できない傾向にあるようです。常に「今 現在」に心を向けるように教わります。
「過去」という文字を通して何がわかるのか、今月はのぼかんで読んでみたいと思います。
「過去」
のぼかん六つの形分けでは直情の形となり自分の価値観に忠実であり内にも外にも何時でもどこでも状況に関係なく自分のスタイルを通すとします。
次に字の理論で観ていきます。
まず「Ⅰ」で周囲の情報をキャッチし自分の意志とします。次に上部より「一」「Ⅰ」を書き三辺で囲まれた世界を作り、外からの圧力に強い直角的な生真面目さを持ち、上からの情報を堂々と受け止め必要なものは取り入れて不要なものはサイドへ流すとします。
三辺でできた空間の真ん中下半分の辺りに「Ⅰ」を引いて取り入れた情報を確認し、左右の空間に分けその上部に「一」を書き三辺の囲いを補強するように支え大まかな一つの空間を二つにして異なる質の空間を内包するとします。
次にその左下に「Ⅰ」を書き、ここまでのことを受け取りまとめ、続けて「一」「Ⅰ」を書いて三方を囲み、上の空間を閉じて、そこからの情報の必要なものを取ったと同時に新たな上からの圧力や情報を受け止めて広がった空間で考えをまとめ、下方向へ出すとします。
その守られた空間の中に短い「Ⅰ」を書きここまでの確認をし、上部より「一」「Ⅰ」を書いて三方を囲みさらに内なる空間を作り「一」で閉め「口」とし、完全に内面を守る世界を作り大まかなまとめとします。この空間はどこにも接触せず自由で侵されない空間とも観るし、直角的で生真面目な世界とも言えます。
次にその左側上部に「、」を書きここまでのことをまとめ、一拍置いて革新の質の「ろ」のような線を描いて勝気に粘り強く考え、「~」のような線で保守の質で「咼」を乗せ、常に「咼」から出てくることに向き合いながらも前向きに捉え柔軟に対応しようとします。
この「咼」と「辶」は空間があり外からの影響を受け情報をキャッチしつつも、自分の想いを強く持って前進しようとします。
次に「過」の考えをもとに「一」でその状況を逃げずに受け止め検証し必要なものは取り不要なものは流します。その真ん中あたりから「Ⅰ」をクロスさせアンテナ的要素として取った情報を左右、上下に仕分けしてその下部の長い「一」で先ほどの情報を取りこぼさないように再度繰り返し確認します。その真ん中あたりから鋭角な「∠」を書いて要点を絞り向上心を持ってまとめ、「ヽ」で確認し強固なものとします。
以上のことから「去」は「過」より受け取った情報を検証し取り入れたものを内面で二つに仕分けしさらにその考えを広い視点で内面でまとめ、生真面目な検証のもと、常に自分と向き合いながら勝気に進み、要点に絞って粘り強く前向きに考えることだと言えますね。
つまり「過去」は時間的推移では今すでにない現実ですが、その時の記憶や感情をしっかり内向し、思考を整理して納得していないと現在に影響を与え、過ぎ去ったこととして捉えられなくなるとも言えます。ですから、過去はその時その時の状況把握をしっかりして整理し、その場で精査していれば、自分の意識は、終わったことへの後悔や、割り切れない気持ちを残すことなく今現在の状況に焦点を置けるため、すっきりできるのではないかと思います。過去がどんな状況であったとしても過ぎ去ったことと整理できてさえいれば、人は前向きに向上心を持って進もうとするのかもしれませんね。
今月も勉強になりました。ありがとうございました。
先日、会話の中で「素敵」の「敵」はなぜ「敵」という文字を使うのでしょう?との話題が出ました。ネットで検索しますと、「素敵」とは、すばらしくて心をひきつけられる様子や、魅力的でよいと感じることを意味する言葉。
「すばらしい」の「す」に当て字として「敵(かなわない・匹敵する)」が組み合わさった当て字との記載もありました。
以前は「素的」と表記されることもあったそうですが「素晴らしすぎて敵わない」という意味合いから「素」と「敵」が定着したとのことでした。
のぼかん的に観るとどうかしらと気になりましたので、今月のテーマとしたいと思います。
「素敵」
「のぼかん」六つの形分けでは攻撃の形となり、やりたい願望が先にあるのでやってみてから学ぶという姿勢。やってみなければ分からないとの発想があると観ます。
次に字の理論で観ていきます。
一画目の「一」で身の回りの圧力や情報を逃げずに堂々と受け止め、受け止めた後、整理・検証し必要なものは取り入れ、不要なものは左右から流します。
次に「一」の中心に「丨」を書き、整理・検証した内容を左右上下に明解に仕分け、続いて「+」の下に「二」をクロスさせ、「一」の内容を集約し、さらに検証を重ねると同時に「一」で左右から流した内容も再度受け止める粘り強さやタフさを観ます。また「一」の下部分は、左右上下とさらに細かく仕分けられます。
一番下の「一」の中心辺りより「く」のような形を書き、ここまでの内容を要約し、要約した内容を自分の価値観を基に逆の視点からも検証します。「く」の下に「ム」のような形を書き「幺」を構築し「く」の内容を前提に再度情報を取り、自分の価値観を基に冷静に情報をまとめます。「幺」の下部真ん中辺りより「亅」を書き、ここまで丁寧に粘り強く検証してきた内容を前提に明解な意思を持つと観ます。続いて「亅」の両側に「ノ」「ヽ」を書き「亅」で意思とした内容を左右からチェックすると同時に対応の幅を定めます。
構築された「素」は線だけでできた感性の文字ですから、情報を取るだけでなくアピールする力もあると観ます。
次に「素」で意思とした内容を展開していきます。
一画目の短い「丨」で「素」の内容を受け取り、続いて短い「丨」を受け止めるように「一」を書き「亠」を構築し、「丨」で取り入れた内容を整理・検証し必要なものは取り入れ、不要なものは左右から流します。「一」の左端より少し内に入った部分より「乀」右端より少し内に入った部分より「ノ」を書き「一」で整理・検証した内容を凝縮すると観ます。「乀」「ノ」を受け止めるように三方を線で囲まれた「冂」を書きます。続いて「冂」の内に上辺と平行になるように「一」を書き、ここまでの内容を自分の経験則の中で整理・検証し、必要なものは取り入れ、不要なものは左右から流します。上辺真ん中辺りより「一」をクロスするように「|」を書き「一」の内容を左右上下に明確に仕分け、さらに「|」を受け止めるように四方を線で囲まれた「口」を書き、仕分けた内容を大まかに溜め置きます。
この部の右横に「ノ」を書き、ここまでの内容と新たな情報の内より自分に必要な情報を瞬時に選び取り、続いて「ノ」の中心辺りより「一」を書き、取った内容をもう一度圧力にさらしながら検証することで、現実感やその判断性を持つと観ます。「一」の右端より少し内に入った部分より「ノ」左端より少し内に入った部分より「乀」を「ノ」にクロスさせ、ここまで考え、準備してきた内容に基づきバランスよく表現・行動すると観ます。
まとめますと「素敵」とは、受け止めた情報を粘り強く丁寧に検証を重ね、自分の価値観を基に意思とした内容を、自分の経験則の中で結論づけた内容を現実感とこだわりを持って表現すること。そしてこの事を鍛え維持し続けることと理解しました。
つまり、ある対象について、感覚的に受け止めた内容をしっかり検証し吟味し得た結論と言えるでしょうか。
ある対象について何人の人が「素敵」と感じたとしても、「素敵」と感じた部分も、そこに惹かれた理由も一人ひとり違うということでしょうか。
何かについて同じ言葉を使って表現していても、その内訳は人によって違う。ということが文字を通して理解できたことに面白さを覚えました。
文字の世界は面白く奥深いですね。
今月もありがとうございました。
普段のレッスンでも、曲を仕上げる際には生徒たちに「自分の演奏を録音して聴いてみよう」と声をかけています。弾いている時には気付かなかったことも、録音を聴き返してみると見えてくる。うまく演奏できたと思っていても、改めて聴くと気になる箇所が見つかることもあります。自分の演奏を見直すことは次に繋げるヒントにもなると考えています。
そこで今回は『見直す』をのぼかん的に分析し、この文字を見直していきたいと思います。
『見直』
のぼかん六つの形分けでは直情の形となり、自分の価値観に忠実で外にも内にも何時でも何処でも状況に関係なく、自分のスタイルを通すところがあると観ていきます。
次に字の理論で観ていきます。
一画目の「丨」で明快な意思を持ち方針を決めます。次の「一」で上からの圧力や情報を受け止め検証し、右側に垂直な「丨」を下ろし三方向を直角的に囲み、必要な情報のみを「冂」の枠内へ取り入れます。その空間の中に「一」を二本引き内の情報を上中下と仕分け、取り入れた情報を自分の中で時間をかけて理解を深め下の「一」で閉めまとめます。「目」は四方向が囲まれているため、周りの情報に影響されることなく取り入れた内容を内面で整理していくとします。下部の真ん中より左側に革新の質の「ノ」を書き自身の思いを勢いよく表現し、空間を置いた右側に保守の質の「乚」を書くことで基本を大切にする姿勢を持ち、右上に跳ね上がっていることから向上心を持って取り組むとします。
次に『見』でまとめた考えを「一」で受け止め改めて検証し、必要なものは取り入れ不要なものは跳ね返す左右へ流す等の対応をします。その真ん中辺りに「丨」を垂直に書き交差させることでバランスよく左右上下に仕分け、意思を固めながら客観視し公平に判断します。その左下に「丨」を書き、続けて「一」「丨」を書き三方向を囲った「冂」を構築させ、自分で取り組む範囲を決め、その枠内に上部で見極め整理した内容を取り入れます。その空間に書く二本の「一」でここまでの情報を時間をかけて整理吟味して、下の「一」で考えをまとめ確かな理解を持ちます。その左側に「丨」を書き明快な意思とし、続けて左下から右側へ「一」を引き保守の質の「L」を展開させ、「L」と上部に空間が開いていることから周りの情報も客観視したうえで、ここまで精査してきた内容と生真面目に向き合いまとめ上げます。
まとめますと『見直す』とは、自分の意思を持ち、周囲から入ってくる情報を経験則に基づいて内面で受け止め、整理したものを前向きに取り組み、さらに細かく見極め時間をかけて丁寧に精査したものを堂々と展開する。一つのテーマに拘り、深く考察する姿勢と観ます。
今回の分析で『見直す』とはどのようなことなのか、なぜ必要なのかを理解する事ができました。私自身、仕上げる前には自分の演奏を録音して聴き返しています。普段は気付かない細かな部分にも意識がいき少なからずショックを受けることもありますが、その気付きを次のステップへとつなげ前を向いて進んでいこうと思います。
ありがとうございました。
夫が妻を支える、妻が夫を支える、親が子を支える、子が親を支える、ここまでは家族の間であるが故に難しい部分があったり、友や知人を支えるとなると、他人故の難しさが当然ありとなります。日常生活の中で、互いに支え合って生活していますが、互いに支え合うとは、大切なことであり必要なことであります。でもその支え方は複雑であり難しいものでもあると思うのですが、この「支える」と言う文字を観ると、とてもシンプルなことに気が付きました。今月は、この「支」の文字を「のぼかん」の字の理論を通して考えたいと思いました。
「支」
のぼかん六つの形分けでは直情の形となります。自分の価値観に忠実、外にも内にも何時でも何処でも状況に関わらず自分の意思を通す。本人的には不器用と思うとの発想法のある形です。
一画目の「一」は、今現在の状況や情報圧力をこの幅いっぱいに堂々と受け止め検証します。必要な情報は均等に並べ不要な情報は両端より流します。この真ん中辺りに「|」を書き「十」とします。アンテナ的要素の「十」ですから周りの情報を集め状況を把握しまずは左右に仕分け識別し、更にそれぞれを上下とし理解を深めていき整理するとなります。
この下に「フ」の様な部を書き、まず「十」で整理した事を要約し受け止め検証するとします。そして、必要な情報を取り方針や方向性を明確にし勝気に表すとします。続いて左上より「乀」を書き保守の質とし、方針とした事を基本に反対方向へもバランス良く広げ表すとします。この「又」の様な部の左上は少し間口が開いていますから、ここから必要な情報も入るとなり、この三角部分の内で考えを育みます。ただこの部分は周りからは見えにくい部分でもあるため、この内での考えなどは外からはわかりづらいともなります。
「支」の接地面は曲線のため大らかさや穏やかさがあり、周りに穏やかにバランス良く接する、表すとなります。
大まかにまとめますと「支」とは、その現状をしっかり把握し整理して、自分なりにできる事や行う方法などを考え、大らかに穏やかに表現していくとなります。できる事や行う方法については試行錯誤しながら常に情報を取り入れ考えているとなりますが、その思考は周りからは見えづらい所であり、見せない所でもあります。
つまり、現状をしっかり理解しどう対処、対応していくか考えながらも大らかにバランス良く接していく姿となりますね。
「支える」と言っても状況や関係性によっても支え方が違ってくると思います。どう支えるかは、その場その場で見極める事も大切ですし、接し方も柔軟性を持って接していかなくてはいけませんね。支えるとは難しいことでもありますが、もっとシンプルにその場で、できる事を大らかな気持ちで接する事と心掛ければいいのでしょうか。考え込んで悩むより、できる事をやる、できない事は周りに助けを求めると割り切っていこうと思いました。
今月もありがとうございました。
先月は「過去」の文字をテーマに分析しました。
分析を通し、過去のことよりもこの先、未来はどうありたいのかと考えが及びました。そこで「未来」の文字の分析の前に先に「現在」の文字を分析してみようと思います。
分析の前に、過去、現在、未来を調べてみたところ、様々な考え方があることを知り驚き、新しい気付きを得ました。今回は過去→現在→未来という時間の流れの考えを取り入れます。
「現在」
のぼかん六つの形分けでは受け身の形となり、主張を決めるための情報を受け入れてから自分の考えをまとめ、それからの行動なり意思表示に移すと観ます。
次に字の理論では、まず「―」で上からの圧力や情報を受け止め、要るものを取り入れ不要なものは流します。その真ん中辺りに「|」を書き空間を左右に仕分け、中程に短い「─」をクロスさせ検証したことを集約すると同時に上下にも空間を仕分け細かく分析をし、その下に「/」を書き集約したことを広げ、右方向へ展開します。右側に「|」を書き展開されたことを受け取り、続く「─」「|」で三方を囲い上からの圧力や情報を受け止め検証し必要なものをその中に入れ、その空間に「─」を二本書き検証したことと先程分析したことの中から一つのことをろ過する様に時間をかけて考え「─」で閉じまとめます。その左下から「ノ」を書きまとめたことを基本に照らし合わせ、右側の「乚」でバランスを取り迷いなく前向きに考えをまとめるとします。ここは左中右と空間が仕分けされますので、一つのことが三つの異なった質に分けられると観ます。
次に「現」の考えを「─」でそのまま受け止めると同時に新たな情報とを受け止め検証し、この左寄りに「ノ」をクロスさせ確たる意思とし同時にアンテナ的要素で周りの情報を素早く取り、「ノ」の下三分の一辺りから「|」を少し上から出してクロスさせ左からの圧力に対して備えを強くすると観ます。こうして構築された保守の質の空間に「─」を書き自分の価値観に忠実な空間内を確認、検証をし真中辺りから「|」をクロスさせ情報を左右上下に仕分けその左側では常に内向をし右側では外を意識し、その下の長い「─」で更に検証をして空間から入ってくる情報を取りながら粘り強く堂々と表現するとします。
大まかにまとめますと、上から来た情報を受け止め細かく分析をしたことの中より一つのことを内面で精査した後に広げ、基本を確認しながら前向きに考えをまとめ、検証をし周りの情報を取り保守の質の空間で検証を重ね内向しながら外にも意識を向け堂々と表現すると観ます。
「過去」の文字との関係性を考えますと、「現在」の一画目が「─」ですので、「過去」の事実を一旦ここで受け止めてから展開していくとなります。
つまり、「過去」のことと現実を受け止め理解し、テーマとすることを決めきれない難しさの中、最終的には自分の中で慎重にバランスを取りながら納得していくと考えられます。
文字から観ますと、「過去」をこれで終わりと考えても、「過去」があっての「現在」いうことがわかりますね。
来月は「未来」の文字を分析します。
早いもので今年も残り2ヶ月となりました。
毎年「一年が早い」と言ってしまうこの時季お決まりのセリフとなっていますが、私にとって今年は特に月日が経つのが早く感じます。
少し早いですが、今年を振り返りますと楽しい思い出もありますが「苦しい」年だったように思います。子どもの様に素直に感情を出せれば楽なのでしょうが、そうもいかず考えと行動が伴わず悶々とした時間が多かったのです。
生きていく上で苦しむのも経験のうちですが「苦しい」という表現はあまり言えない、聞きたくない言葉ではないでしょうか。そんなマイナスなイメージのある「苦しい」を今回のテーマとしてのぼかん的に文字の分析をしたいと思います。
「苦」
のぼかんの六つの形分けでは直情の形となり、自分の価値観に忠実で何時でも何処でも自分のスタイルを通す形と観ます。
次に字の理論で観ていきます。
まず「一」で上からの情報や圧力を受け止め精査し、必要なものは取り入れ不要なものは左右へ流します。「一」の中心より左辺りより「|」を斜めに下ろし、アンテナ的要素で情報を確認しながらその右側にも「|」をここまでの情報を絞りながら斜めに下ろし「艹」となり、六つの空間に仕分け更に自分の中で必要な情報を集約します。
「艹」の一拍空いた下に「一」でここまで集約した情報を再度検証すると同時に、新たな情報や圧力を受け止め精査し「一」の真ん中辺りより「|」をクロスさせアンテナ的要素となり、左右上下と識別したより明快な意思となり、同時に四空間をバランス良く仕分けます。
「十」の右斜め下に「|」でここまでの事について明快な意思とし、続けて「一」「|」と直角的に三方向を囲い「一」で閉じる事で「口」となり、その内面は仕切りがない空間ですので、雑多とも言えますが自分の世界観を持ちながら大胆に表現すると観ます。
「苦」とは、周囲より得た情報をしっかり取りながら、内では得たことを絞りながら公平な視点で明快にし、自分の世界観として守りながら堂々とした対応をしていくのだという事。また左右対称である為、冷静に判断対応できるのも理解でき、冷静がゆえに左右の差をつけがたい迷いの世界だとも言えるものだと理解しました。
「苦しい」とは、言葉のイメージですとがんじがらめになり、もがいているイメージでしたが、文字の分析を通して観てみると情報に敏感であり繊細な面があるということ。また迷いの世界があるという事で、その迷いが「苦しい」に繋がるのではないかとも考えました。
私が思っていた言葉のイメージとは違った文字の世界観だという事が理解できました。
「苦しい」と思ったことがあった時、更に一つ一つ焦らずその事実を理解し対応していく事だとわかりました。そして「苦しい」と感情を出しても解決の途上であるのだから、もっと気楽に口にしても良いのだなとも思えた今回の分析でした。
今月もお読みいただきありがとうございました。
あるできごとをきっかけに、思考の整理ができたり、考え方が変えれたり物事が動き出すきっかけとなりました。今回、身の周りでおきたできごとで家族が一つにまとまる転機や契機となりましたので、今月はこの「機」の文字を分析していきます。
「機」
のぼかん六つの形分けでは、受け入れの形となり、常にテーマ、相手を求める姿勢と同時に何度でも受け入れることを繰り返す、その事が検証となり、吟味する力ともなると観ていきます。
次に字の理論では「一」で圧力や情報を受け止め、並べ検証し必要なものは取り入れ、不必要なものは流していきます。
その真ん中に「I」を下ろしクロスして「十」となり、全体のチェックと同時に左右上下に情報を仕分けします。「十」の下部に「ハ」を書き左右両方ともより細かく情報を仕分け「ハ」の絞られた内の左右の内容を下方向に出していきます。「木」の意思に基づいてその右上に書く「ノ」で周囲の情報をチェックしながらも取り入れて、続けて「ヽ」を書いて「く」とし、その内容を保守の質の展開に切り替え「く」に反りを合わせるようにもう一回「ノ」の書き反りを合わせたら「一」で鋭角に右上方向に展開し、自分の価値観に合っているかを慎重にチェックしそれを「ヽ」でまとめます。
その右側にもう一回「く」を書き、保守の質の価値観で、ここまでのことをまとめ「ム」で最後引き締め、続けての展開を確実に活かしていこうと言う意思にします。
それを「一」で受け止め並べ検証し不必要なものは流し必要なものは取り入れます。その左下に書く「ノ」でここまでのことよりまずは確実と思う範囲を選択し、この保守の質で得たことを「ヽ」で納得します。その後「し」を上部の真ん中より書きその場の状況に合わせた対応とし、それを右上方向に跳ね上げることでアピールし、素早く「ノ」で締めまとめ、右上に書く「ヽ」で最終確認をします。
大まかにまとめますと、先の情報やテーマに対して、しっかりバランスよく状況判断をし、そのことについて客観視しながらも、自分の価値観に忠実に何度も現実的な確認をし、そのことを一つにまとめ迷わず、自分の価値観として納得し徹底していくとまとめられますね。
ですから、一つの事実に対する自分や周りを冷静に見つめる機会となり、それをもとに確信をもって前向きな姿勢になれるということですね。
身内でいくと親子関係を冷静に家族で考えられる機会となり、お互いの孤独感も知れたようで、弱さはお互いさまよねとそれが言えるようになり、今回のできごとは周りを知る良い機会、契機となったようです。
初著書「なりふり構わず人生ポップコーン」を執筆したことにより過去の出来事は解消できたと思っていましたが、あることをきっかけに未だ四苦八苦している自分の心に気づきました。
起きた物事は変えられません。変えられるのは心の持ちよう。他者を許し、自分も許す。そんな心を持つには、どうするべきか。「のぼかん」で観る文字の世界観で分析してみました。
「許」
「のぼかん」の六つの形分けでは受け入れの形となり、常にテーマや相手を求める姿勢と同時に受け入れては流すことを繰り返し検証し、やがて吟味する力にもなると考えます。
字の理論では、一画目の「、」で上からの情報や圧力から興味のある事象を保守的な姿勢で優しくチェックし取り入れ、一拍置いた下に「─」を左から右に書くことで現実的な圧力や情報をも面一杯で受け止め並べ、これまでの経験則を踏まえながら取り入れる範囲を検証するとし、向上心やプライドを持ちながら、上から降りてくる情報に対する備えとします。
次に書く少し短い「─」では、上の線で得た情報を集約してまとめます。
更に下には真ん中の線と同じ長さの「─」を書き、その情報を受け入れるか再度検討するとします。ここでは真ん中の線で空間が上下に分かれることから、情報を識別すると共に二つの空間のバネ的要素で、どんな圧力にも対応できる強さがあり、深み・粘り・強固さで向上していく姿勢となります。
更に一拍空けた下方に「I」を書くことにより、取り入れた情報の中から、しっかりとした明確な意思を決め、上部から「ー」「I」を続けて書き、三辺で囲む自分の世界観を構築した後、「-」を引くことで「口」とし四つの線で囲まれた揺るがない世界観を構築します。この「口」は、外からはその内面が分かりづらい。また、内面の世界観を守ろうとし、見せない、出さない、出せない堂々とした作りになります。
続けて「言」でまとめた内容を「ノ」で素早くまとめ柔軟に取り入れ、「言」の意思と向き合う基本姿勢を維持したまま、「ノ」の中央から真横に「━」を引くことで圧力や情報を面一杯で並べ展開する範囲を検証し、向上心やプライドを持ちながら、上から降りてくる情報の備えとします。
一拍空け、上の線よりも長い「─」を書きその内容を広く展開するため、上の線で流した圧力や情報も取り検証し合わせて、展開する範囲を定めていきます。
「二」のおおよそ真ん中辺りに、「|」を真っすぐ下に勢いよく貫くことで、「午」とし、ここでは左右仕分けした結果を自分の世界観として展開します。
大まかにまとめますと、取った情報は繰り返し検証し、何事にも揺るがない堂々とした考えにします。その生真面目な考えと常に向き合うことを基本姿勢としながら、他の情報を加えながらバランスの取れる位置で左右に仕分けより現実的判断をしていきます。
このことから「許す」行為には、他者の気持ちを受け入れつつ、自分の気持ちも受け入れる。その立ち位置を検証するために、問題を繰り返し整理していくものだとまとめられました。
自分の心としっかり対話し、成長してまいります。
今月もありがとうございました。
旅行に行くと観光をしながら地元の食材を頂きます。
見た事の無い品種や初物など各地で、旬の食材が多く出回る季節となります。
先日、山梨より出荷が少ない果物 「ケルシー」を食べて色味とは異なりとても甘く感動しました。
今月は「旬」の文字をのぼかん的に分析して観ていきたいと思います。
のぼかん六つの形分けでは直情の形となり、自分の価値観に忠実で外にも内にも何時でも何処でも状況に関係なく自分のスタイルを通す一貫した姿勢があると観ます。
次に字の理論を観ていきます。
まず一画目の「ノ」で上からの情報を瞬時に取ります。次に「つ」の様な形で、革新の質の方向性の囲いを作り、最後に左上に跳ね上げて、プライドを持った世界観とします。
「勹」の考えを基に「|」を革新の質の空間の左よりに書き意思とし続けて「―」「|」で三囲いとし周囲からは見えない拘りの空間を作ると観ます。その空間に「―」を二本書き閉じ、上から下への様な時間的推移でまとめて表現行動をします。
大まかにまとめますと、瞬時に情報を取り、革新の質の方向性で意思をはっきり示しプライドを持った考えをします。次に革新の質の空間を確認して意思とし、その事を時間的推移で表現行動し納得とします。
つまり、その種の準備を整えたら気候や状況によりその都度の「今」を大事にタイミングを見定め、見定めたら可能とする範囲の中で事を完結する表現行動になると文字を通して理解しました。
実りの秋となります。
皆さんが、どの様な旬の便りを肌で感じ実際に食されるのか。私も同じようにワクワクしています。
足の速い旬の食材は、今ですよ。
今月もありがとうございました。
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