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文字の再発見



東海のぼかん  「光」               近藤 慶子

輝かしき新春を迎え、皆々様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

本年も
何卒宜しくお願いいたします。


毎年の年の始めの迎え方は、その折々の自分の希望や期待や感情に沿うものがありますが、我

が家においては、家族皆と新春を祝う事も束の間、年賀に来られる親戚の皆さんの応待に一生

懸命となり、その慌しさの中に一年が始まっていきます。

そこに茶の湯の世界も取り入れる我が家では、その年の干支や皇室の歌会始のお題である「お

勅題」にちなんだ茶道具を用いる事を常としています。

そこで湧き上がる「お勅題」や選んだ道具についてのあれこれなど様々な意見や話題を耳にする

訳で、毎年恒例とはいいながらもその節目節目に色々な事を教えられ、学ばされる中で、新年の

祝膳の席の緊張感と充実感を味わうのも、自分が自分でいられる確認の一つとなっている気がし

ます。

本年最初の「文字の再発見」では、今年の「お勅題」にちなみ『光』をその題にしてみます


『光』

のぼかんの六つの形分けでは直情の形となり、自分の価値観に忠実でいつでもどこでも変わら

ない終始一貫した姿勢があるといえます。



字の理論で観ていきますと、『光』の「|」で周りの情報の中より現実的に取り組む方針を決め、

その事について左側
の保守の質を有した斜線「ヽ」で更に価値観に合う情報を素早く取り込み、

右側
の革新の質を有した「ノ」でも現実的に必要とする情報を勝気に取り入れ、「|」の方針とした

事について左右よりしっかりと情報収集をする慎重で確実とする対応があります。

ここまでの流れの全てを真ん中の「一」で受け止め検証まとめます。

この「一」の下の左より内に入ったところより革新の質の「ノ」を書き、これまでの内容を要約し左

外方向へ
勝気に表現していきます。

次に少しの間隔を置き、保守の質を有した「を書きます。これは縦線「|」から入り延ばし跳ね

上げていきますので、はじめの方針に沿って、これまで精査してきた内容を自身の
基本姿勢に則

自信を持って展開しようとしそれを右上へ迷いなく表現すると解釈します


大まかに『光』の文字をまとめます。

その現実に立ち、周りの情報より方針とした事について更なる情報や方法論などを素早く取りま

とめ
、これまでの内容より要約した事を勝気に表現し、その後最終的に方針とした事について堂

々とその意思や価値観を表現し、
完結していく姿勢があります。


『光』の文字を分析してみて、今の現実よりその実態を知り、その事についての意味を追求しては

その先を考える準備となり、そこに想定が生まれ方針が定まり、それを明確に主張し表現し更に

その先の世界を意識し想定しては、展開する世界が『光』の世界観だとわかりました。

自分の人生に当てはめるならば、そこまでの道のりを整理してはまとめ、その先の計画を立てて

はまず一歩を踏み出す。その事により更にその先の目指す世界がわかりその覚悟も定まるという

事が理解できました。

まずは自ら一歩踏み出す事で、その先に新たなる道が出来ていくのですね。

そして一人ひとりが持つそれぞれの可能性は、その事実を知り整理を尽くす事で、新たなるステッ

プが見えそこにまた向かう事を繰り返しながら、自分の望む方向へと活かしていくという事なので

すね


『光』というシンプルな文字に潜む実に多くの意味や、その理由を分析を通して理解させられ、360

度全方向の構成にある光り輝く事の実状もまたそこへと後押しする私達の仕事の大事さと難しさ

も、併せて学ばせて頂きました。

新しい年、新しい時代の幕開けにお題『光』は、未来に意識を向けてくれる、心強い文字でありま

した。


ありがとうございました。



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関西のぼかん  「曙光(しょこう)」          小倉 光

新年あけましておめでとうございます。

本年も皆様にとりまして健康で実り多き一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。


平成で迎える新年は今年が最後ということもあり、何か特別な感慨をもって2019年を迎えている

ように思います。

新しい年号がどういうものになるにしても、暗闇の中より鋭くその明るい兆しをもって世を照らし、

この世を人々を安心に導く「曙光(しょこう)」のような強さと輝きを与えていただけることを願わず

にはいられません。

今年初めての「文字の再発見」は「曙光」を分析し、その世界観を考えてみたいと思います。



【曙光】

『のぼかん』の六つの形分けでは受身の形で、主張を決めるための様々な情報を受け入れ検証

してから自分の考えを決め、それから行動なり意思表示に移すという大まかな意味合いがありま

す。

次に字の理論で観ていきます。


「曙」

保守の部の「日」は、「丨」で上からの圧力や情報を取り入れ、自分の基本の考えをまずの意思と

し、さらに「一」「丨」と書きさらなる圧力や情報を堂々と受け止め、その中で必要な事は受け取り

不必要な事は跳ね上げあるいは左右に排除し、続いて明確な意思とします。

「冂」の空間の真ん中に「一」を書き上下を二分しさらに「一」で下を閉じます。

これは周りを線で囲まれた圧力に耐える力に長ける我慢形の部となり、その内面の世界を完全

に守ろうとし、同時にこの囲いの内を育みます。

外からはその内は解りづらくアピールの苦手な部といえます。

「日」は圧力や情報を堂々と受け止めつつ、内面において時間をかけながら上下二つの質の違い

を明確に持つと考えます。

この「日」の意思を基に「署」で展開していきます。

「罒」の部は「丨」で明快に意思とし、さらに「一」「丨」と続けて書き、これによって「冂」の形ができ

この内を育みます。

この「冂」の枠内を二本の「丨」でそれぞれ横に三等分し、下部を「一」で閉じます。横に三等分で

すから「冂」の空間で育まれた意思を瞬時に左、真ん中、右と振り分けては識別する世界をもつと

みます。

この「罒」の意思を迷うことなく「十」の「一」でそのまま受け取り、「一」の真ん中上部より「丨」を書

き瞬時に左右上下のバランスのよい識別する空間を持ち、さらなる情報の受発信をしながらきち

んと検証をすると考えます。

それを下部の「一」で閉め、ここまでの全てを受け止め、また上で排除された情報も新たな情報を

も受け止めきっちりと検証するとします。

そこに斜線の「ノ」を勢いよくクロスさせ、ここまでの考えやその意思、世界観を集約しまとめ、自

分の価値観として展開していこうとし、その右下にできる保守の質の空間に、そこまでの全体像を

まとめ検証し吟味する「日」を書きます。

「日」は「ノ」で集約した基本や方針を大事にしながら「冂」の範囲内に情報をまとめ、その真ん中

辺りに「一」を書き上下を二分し、さらに「一」で下を閉じます。

これは四方を囲まれた、周りから影響の受けにくい上下に二つの部屋のある世界で、これまでの

世界をその時間的推移をみながら更に上と下で違いのあることを表し、これまで整理してまとめて

きたことを直角的に受け止めてはその流れに沿う形で思考し、展開し続けると観ます。

「曙」は周りの情報に影響を受けつつも瞬時にその情報を識別しては、強い意思とするところを勢

いよく明快に打ち出し主張し、さらにそれを基本に則して展開し続けていくと観ます。


「光」

まず「曙」の意思を基に上部の「丨」でその要約した情報を取り入れ、それを補強するかのように

「ソ」のような部で斜め左右の上方向から保守の質、革新の質それぞれの圧力や情報を受け取り

「丨」の下部に「一」と書きそこまでを集約します。

またここで新たな圧力・情報をも堂々と受け止め、必要と思ったことは受け止め不必要なことは跳

ね上げ、または左右より排除し、その集中力をもってここまでの流れをきちんと検証すると考えま

す。

その考えを下部の「儿」で展開します。

左側の「ノ」の革新の質で勢いよく思いを明快に表現し、更に右側に保守の質を持った「乚」を書

き、柔軟な対応とともに基本に忠実にプライド高く表現していきます。

この「儿」は、中心よりずれた位置からの展開で、中心に背を向けた左右への展開であり、これは

上部の要点に対して順応すると解釈でき、また両方の線ともに接地面には軟らかく着地するよう

にみえます。これはその方向性の拡がりとともに幅広い解釈や柔軟な姿勢で明快に展開していく

とまとめられます。


まとめますと「曙光」とは、その現実の圧力や情報を堂々と受け止め、その直角的な機能の内部

できちんと識別し、その得た世界を更に細かく識別しては検証しながらその意思を明快に展開す

るとし、その拡がりは柔軟にやがて最大限に発散していくといえます。


まだ薄暗い東の空からだんだんと明けだし、やがて一瞬の煌めきと同時に燦然と輝きはじめる。

今年もここにある私自身の日常の有り難さと、かかるすべての皆さまへの感謝の気持ちを忘れず

一歩一歩元気に輝けるように頑張りたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。


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春日井東教室   「楽しい」             植村 直美

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

2019年、今年は皆さんにとってどんな一年になるのでしょうか?

私自身、「今年はどんな年にしたいのかなあ~」って考えてみたところ、真っ先に浮かんだのが

「毎日笑顔で楽しく過ごしたい!」でした。シンプルではありますが、それをイメージしてみると、現

実にはなかなか難しいことなのかもしれません。

それでも、今年の年末に一年を振り返った時には、「今年もいろいろあったけど楽しい一年だった

~」と思えるよう、一日一日を笑顔で楽しく過ごしていきたいと思います。

そこで今年最初の文字の分析は「楽」にしてみたいと思います。


「楽」


六つの形分けでは、「直情の形」となり、自分の価値観に対して忠実。常に一貫した姿勢があると

観ます。

次に字の理論で観ていきます。

大まかに観て、上の部の「冫」「白」「く」に似た部で考えた事を、その下の「木」で行動に移していく

と観ることができます。

書き順で観ていきますと、「白」の最初の「ノ」で先ずは自分に必要な情報を素早く取りチェックし、

「Ⅰ」で意思を固め、「一」「Ⅰ」と書くことで「冂」に似た部となり我慢形の要素となります。

「冂」の真ん中あたりに横線を引くことで上下二つに仕切られ、ここではゆっくりと時間をかけなが

ら考えを二つに整理していくと考えます。

最後に下に横線を書くことで囲いを閉じて「白」となります。このことにより、周りを全て囲まれた状

態となりますので、周りに左右されることなく、自分の価値観や経験則を基にしながらじっくりと考

えを上下二つに分けて整理している状態と言えます。

この「白」に向かって左斜め上から「丶」を書き、ここで情報をチェックし、次に右斜め上方向に跳

ね上げる「レ」で強い意志を持ちます。

次に「白」の右斜め上方向から革新の質の方向性に「ノ」を書き、ここで情報を勝気にチェックし、

「乀」で保守の質の方向性に向きを変えて、保守的にまとめていきます。

「冫」と「く」に似た部は「白」に向かって周囲から情報を集約し検証しているようにも見えますし、

それと同時に周りにアピールしているようにも見えますね。

それでも「白」自体は、四方を囲まれている為、あまり周りの状況に左右されない独自の世界観

があるようにも感じられます。

「冫」「白」「く」に似た部の下に、「木」を書きます。

「木」は最初の「一」で上部で考えた事を含めて全ての情報なり圧力を一旦受け止めます。

次に「一」の真ん中あたりに縦線をクロスさせることで「十」となり、アンテナ的要素のある感性の字

となります。

四方から情報収集して、まわりの状況を冷静に見極めようという事ですよね。それと同時に、周り

にアピールしていくと言えますね。

最後に「十」の真ん中あたりから革新の質の方向性に「ノ」を書き勝気に表現した後、保守の質の

方向性に流れる曲線「乀」で、最終的には基本や教えなどを大切にした行動することで全体の左

右のバランスをとっているようにも見えますね。

「木」は「十」に「ノ」「乀」を書くことで、下方向に左右二つに分かれる空間ができ、瞬時に考えを

白黒など二つに分ける発想法ともなります。


よって「楽」とは、先ずは自分の周りの情報を素早く取り、自分がこれと思う情報のみを集約した後

自分の経験則を基に考えをゆっくりと時間をかけて上下二つに整理しながらも常に周りから情報

収集している状態とも言えます。

そして、周りの状況を冷静に見ながら、自分の意思をはっきり行動に移していくと観ることもできま

す。

そこには常に左右二つの識別の可能性の世界を有しているとも言えますよね。

ですから「楽しい」とは、先ず最初に自分自身がその日常においてどうしたいかという思いで情報

を取り、その後じっくり自分の経験を基にしながら考えを順序よく整理し、それと同時に常にあらゆ

る角度から情報を取りチェックし、自分自身に問いかけているようにも見えます。

そして、自分の置かれている状況をしっかり見極めながら、バランスの良い想定を前提に明快に

自分の思いを表現していくことだと言えますね。


今回「楽」の文字を分析してみて気付いたことは、「楽しい」とは決して自分の世界に入り込んだり

自分一人だけが楽しんでいる状態ということではなく、いろいろな角度から物事を検証し、常に周

りの状況を見ながらプラスとマイナスの両面を考える冷静さを忘れることなく自分の意思をしっかり

と表現していくことだとわかりました。

「何か楽しい事はないかなぁ…」なんてただ思うのではなく、憧れる世界や試してみたい世界があ

るのならそれに向かって自分なりの想定の幅を広く持ち、ゆっくりでも取り組んでみるといいのか

もしれませんね。

2019年も、いろいろ考え準備し、真面目に取り組んでいくことで、楽しい一年を過ごしていきたい

と思います。

有難うございました。

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あま中央教室   「改」               今井 ひとみ

新年おめでとうございます

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。



昨年を表す漢字一字は「災」でしたね。発表されるまでは発表された文字を観
ようと思っていまし

たが、年の初めから「災」は何となく気が引けたので改め
て考えました。毎度のように迷いました

が色んな意味で改める年にしようとい
う思いになり、今年は「改」でスタートすることにしました。

「改」を辞典等で確認すると以下のように書かれていました。

1、あらためること。古いものをやめて新しいものに変える。

2、しらべ正すこと。検査する。


のぼかんで観ると
形分けは、受け入れの形。常にテーマ、相手を求める姿勢と同時に何度でも

け入れることを繰り返す。その事が吟味する力ともなります。

「改」は、まず基本・自分の価値観・思いの世界を表わす保守の部の「己」にある一番上の「一」で

情報等を堂々と受け止め、取り入れるか流すかのはっき
りした対応があり、取り入れたものは、ま

ず革新の質で勝気に自分の思いを出
した後、保守の質で自分の価値観や教えを基に思いを出し

ます。

この「己」に
は二つの空間にバネ的要素がありますので、タフさがあると言えます。前半はほぼ直

角になる線で自分の思いをしっかり押し出しますが、後半はやや曲線に
なることで柔軟になり調

和して考える質へ変化しているようにも観えます。


また、間口が左へ右へと開いていることから段階を分けてバランス良くチェックしているとも言えま

す。


「己」の考えを受けて展開・応用・行動の世界を表す革新の部にある「攵」は、まず「ノ」で自分に

不用なものは流しながら必要なものだけを取り入れて、取
り入れたことを「一」で検証し、それを緩

やかな曲線が交差する「乂」により、
左右のバランスを見ながら柔軟にチェックして展開を広げま

す。また「攵」の
中にある四角のような自由な形の空間は、型にはまらず大らかな考え方や独自

の発想を表していると観ることができます。

つまり「改」は、全てを堂々と受け止めて取り入れるか流すかをはっきり分けて、取り入れたもの

は時間の経過によりバランスを整えるように考え方を変化
させ、それを再検証して最終的には型

にはまらない独自の自由な発想を取り入
れて柔軟に対応することを繰り返しながら展開していくと

いうこと。



今回、改めて勉強になったことがありました。


「改」は、教科書体だと左側にある「己」の最後を跳ね上げない。明朝体やゴシック体では上に跳

ね上げており、私も「はねる」ものと思っていました。こ
の件をネットで調べてみると、某ニュースサ

イトでも取り上げられており“文
部科学省・小学校学習指導要領担当者によると『改』という漢字

は小学校では、止めるカタチで習います。学習指導要領には『教科書体』で載っているので、


れが標準字形になっている。ただし、学習指導要領で「教科書体」が使われ
るようになったのは

昭和
52年から。「その前は明朝体だったこともあり、以前は教科書ごとに『はねる・はねない』の

違いがあったかもしれません。社会一
般の目安となる現在の「常用漢字表」の解説でも「はねて

もはねなくても良い」とある。しかし、試験で×になることを避け「はねない」と強調する塾も多い。

”とありました。


この記事から見ても、基の形を維持しながら時の流れにより柔軟に考え方が変化し、型にはまら

ず独自の発想などでバランスをみながら対応していくという
ことが「改」と言えそうですね。


今年は、気持ちも行動も改めてより良い年にしたいと思います。


ありがとうございました。

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浜松南教室    「変化」               藤田 泰子

新春のお慶びを申し上げ、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



年初めに今年の目標を立てる方は多いと思いますが、私は途中で忘れてしまったリ、達成出来な

かった為、年の途中で目標を変化させたりとしてしまいがちです。


以前ホームページの原稿で「変化」の文字を分析して、今まで経験してきた事をそのままにして何

もしないでいると変化は起こらないという事や、次から次の情報も動いてみることにより、これまで

の経験の中にヒントがあり、それを実際に実行することで意識する世界に近い流れができ、それ

が無駄のない流れに繋がって行く事を学びました。


今回は、最近自分が「変化」出来ているなと感じる事がありましたので、「変化」の文字を再度分析

してみたいと思います。



『変化』

のぼかんの六つの形分けでいうと、攻撃の形となり、やりたい願望が先にありやってみてから学

ぶという姿勢。やってみなければわからないとの発想です。



「変化」を字の理論で観ていきますと、「変」はアンテナ的要素のナベ蓋で周りの状況をチェックし

ながら圧力や情報をナベ蓋全体でそれを受け止め吟味し、そのナベ蓋の下の世界をガードしま

す。


次にナベ蓋の内側から出ている「ノ」は真ん中より少し左側から勝気に思いを明快に出し切り、そ

の背中を押すように少し右側から「亅」を書き、それを両サイドからなる「八」で左右のバランスを取

ります。


ナベ蓋で取った情報の意味する世界をまずはしっかりと理解しようとし、自分の価値観を大事にす

ると同時にその中の世界を上からの圧力から守ろうします。


次にその下の「ノ」は上部の内容をひとつにまとめ取り入れ、その先から更に「フ」で素早く「ノ」の

背中を押すように、思いを勝気に出しながらも「ク」の様な空間に凝縮され、その後右下に流れる

はらいで全体をバランス良くまとめて「夂」に囲われた空間ができ、周りを気にしない強い意志を

表すということになります。


ここは間口が下にあるので下には出しやすい、出せると観ます。

ですから「変」は、情報を得ながら圧力にも備えその真の意味する世界を常に明快に意識し、理解

していく中でその事の展開を目指すというのがわかります。



「変」の考えを「化」に展開していきます。


保守の部にあるアンテナ的要素の「ノ」で上からの圧力や情報を瞬時に判断して、今自分が必要

とする事を受け止め取り入れ、必要無いものは受け流します。


次に「ノ」の真ん中辺りから「|」縦棒を引くことで自分のやり方を自分自身のバランスを取りなが

ら意志を持ち磨き固めようとします。「イ」で取り入れた情報をさらに革新の部にある「ヒ」の右斜め

上から左中に向けた「ノ」で「イ」の基本姿勢を再度確認し、それを「ヒ」と囲み、確固たる意思とし

ながら、保守の質で同時に上向き方向の展開にしていきます。


ですから、「化」は「変」の世界や今必要として取り入れた情報を基本としながら、そこから確固た

る新たな世界を目指し展開していこうとするという事でしょう。


「変化」を大まかにまとめますと、これまでの人生観や経験値を有しながら日々の情報や圧力を受

けつつ、その真の意味する世界を理解し確信しながら現実的な世界に則した考えとし、その事をよ

り明快に生かす表現としていく事となりますね。



改めて「変化」の文字を分析して観て、自分自身の人生観や経験値に重ねていきながら、常にそ

の時々の情報や状況において、頭の中だけで色々と思っているのではなく、何が必要か、何をす

る事が良いのかを瞬時に考え、現在までの行動と比べ今、変化が必要と思えばその行動を実行

していく事が重要だと学びました。


これまでは、無理だと思っていた言動も、自分で行動し目的を実行することに重きを置くことで、変

化して行くのだと考えます。


自分を変化していく事は簡単なような、難しいような考え方ひとつでどちらにもなると思います。

自分自身が、昨日より今日、今日より明日へと変化出来ると思いそして、行動して行く事が変化

への道に繋がって行く事がわかりました。


私自身必要なことは、まずは行動あるのみです。

「今年も変化し続けられるように頑張ります。」

ありがとうございます。


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安城中央教室   「睦月」               中川 三裕子

新年明けましておめでとうございます。

お正月はみなさんはどのようにお過ごしでしょうか?我が家は、母方の実家へお呼ばれされたり

主人の実家に挨拶へ伺ったりします。


昨年からこの「文字の再発見」のコーナーで旧暦を分析し続けてきました。

一月は「睦月(むつき)」です。その由来を調べてみますと、お正月に家族や親戚が集まり、睦み合

(むつみあう、互いに親しみ合う、仲良くすること)ことから「睦び月(むつびつき)」が「睦月」にな

ったという説が有力とありました。


このことを読み、妙に納得しましたが、「のぼかん」の文字の分析ではどう読み解くのか分析をして

いきたいと思います。



「睦月」という字は、「のぼかん」の六つの形分けでは受け身の形といい、主張を決める為の情報

を受け入れてから自分の考えまとめます。そして、それからの行動なり意思表示に移します。



次に、字の理論で観ていきますと、「睦」の保守の部にある「目」は、「Ⅰ」で意思を決め、「一」と

「Ⅰ」を書くことで
三方の枠が出来ます。周りからの情報を受け止め、自分の必要な情報だけ受け

取ります。枠の中に「
」を書くことにより、その情報を上・中・下と自分の中で掘り下げていき

後に
「一」で閉じ、一つのテーマを自分の内で深めまとめます。

そのまとめた情報を基本とし、革新の部にある「土」の短い「一」で情報を受け止め、「Ⅰ」を真ん中

にクロスすることで、自分が必要としたことを均等にきっちり
見極めようとし、長い「一」でもう一度

受け止め、
ここに一度でなく二度受け止める粘り強さがあります。「土」の下の余裕を持った左内

側から「ノ」を書き、更に反対側の右内側の余裕を持った所に「
L」を書きはね上げ、外へこれまで

のことをアピールします。ここで「ノ」と「
L」の間にこれまでの情報を絞り、その情報を下の「土」の

短い「一」で受け止め、真ん中に「Ⅰ」をクロスし、自分独自の世界観を均等にチェックし、それを長

い「一」で締めまとめます。「睦」の考えを、「月」の「ノ」でひとつにまとめ方針を決め「一」と「Ⅰ」で

枠を作り、その中で「二」を書き、上・中・下と掘り下げたことを少しずつ出し続けます。



「睦月」をまとめますと、自分の中に取り入れた一つのテーマを掘り続け考えとし、そのことについ

て周りに
等しくきちんと対応し、その後自分の確実な世界観の中で方針をまとめ、更にそこの中か

ら絞った一つのテーマをコツコツと掘り下げ続け、
考え得た事を少しずつ出して行きます。

「睦月」は、身内や昔からの知り合いや、自分と気が合う人を大切にし、その人たちとの関係を深

つつ、節目節目の礼儀や挨拶もとても大事にしている意味がわかりました。

それと、睦しいという字の意味が親しみ合う、仲良くするとありますが、「のぼかん」の字の分析か

ら誰でもいいという訳ではなく、
枠内に取り入れた人や人々、つまり身近な人との関係性を表して

いるんだなあと思いました。


私も、このことを踏まえ、身近な人たちに新年の挨拶をきちんとしてこようと思います。

2019年もよろしくお願い致します。

ありがとうございました。



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名古屋北教室   「個性」               近藤 貴子

新年あけましておめでとうございます。

今年は「平成」から次の元号に変わる節目の年になります。

「昭和」から「平成」に変わる時にテレビで見て「平成か・・・」と何となく過ごしていましたが、のぼ

かんを勉強している今は、次の元号を早く分析してみたいと思っています。

「のぼかん」では、名前の文字を「形の法則」や「字の理論」を用いてその人の世界観や発想法を

知り、同時にそこに至るまでのメカニズムを理解することによって、その人の個性を知る事を学ん

でいます。

初めHPでこの文章を読んだ時「うんうん。」と解った気がしましたが、最後の「その人の個性」の「

個性」は何だろうと気になった事を思い出し、新年最初は「個性」を分析していみたいと思います。


『個性』

辞書では、ほかの人と違ったその人特有の性質、性格。個人の特性。

と記載されていました。


のぼかん六つの形分けでは「受け入れの形」となり、常にテーマ、相手を求める姿勢と同時に何

度でも受け入れることを繰り返し、その事が吟味する力ともなります。


字の理論で観てみます。

「個」の保守の部「亻」の「ノ」で上からの情報を取りながら、必要な情報だけを取り入れ必要のな

い情報は流していきます。「ノ」の重心の取れた所から下に伸びた「|」で意思を決め、自分の強

い思いを出していきます。「亻」の自分の価値観を基本とし、革新の部へと展開していきます。

革新の部「固」の左側の「|」で「亻」の決めた事をさらに明確にしていきながら、上部の「一」で上

からの情報や圧力を受けながら検証し、良いと思うものは取入れ、いらないものは跳ね返し、右

側の「|」でここまでと範囲を決め、「冂」の中に全ての情報を取り入れます。

「冂」の中の「古」の「十」の「一」で枠内の情報を受け止め、「十」の「|」でクロスすることで枠内

の中でバランスよくはっきり、ゆるぎない意志を持ち、下の「口」の中に今までの情報を全部まとめ

てしまい、自分の中で納得や完結をしていきます。それを「固」の下の「一」で閉めてまとめていき

ます。と同時に周りからは中の様子が伺えませんね


「個」の考えを「性」で行動に移していきます。

「性」の保守の部「忄」の「ハ」は入りが狭くなっていますので、「個」の要点を受け入れていくと同

時に左右に瞬時に分けることをし、その考えを広げていこうとします。「ハ」の中心を「|」を引くこと

で意思を固めていきます。「|」で自分の意思を決めると当時に、さらに情報を左右に分けて識別

世界を有します。

そして、これまでの情報を革新の部の「生」の「ノ」で集約し、一本目の「一」でその集約したことに

ついての方法論を考えていきます。「一」の真ん中あたりに「|」を通し、自分の意思を決めて「一」

とクロスする事で硬い意志になり決意になります。二本目の短めな「一」で、これまでの情報を集

約してはまとめていき、左右に分かれる事で公平な考え方ができていきます。

一番下の長めの「一」でここまで得た情報や考え方などを全面で受け止めていきます。


まとめますと、

情報を受け入れる中で、必要な内容を選択する事で自分の意思を決めながら、上からの圧力を

受け止め跳ねのける瞬発力も持ち合わせていますが、集めた情報をさらに分析する力をもち納得

いくまで考え、誰にも見えない見せない秘密の部分を持っています。また瞬時に分析し、見分け

る力もあり、意志も強く、情報に対して繊細にチェックしていきながら、経験を重ねる事で、その自

身の考え方について納得し、自信につながっていきます。

誰かに「個性的な人ですね。」と言ったり言われたりすることがありませんか?

考え方や行動、ファッションなど自分の見解とは違う人が現れたら驚きませんか?

新鮮に感じませんか?

それは、生まれてから今までの育った環境や経験をしてきたことが皆さんそれぞれ違いますから

考え方も誰一人同じ人はいないからだと思います。

人との関係性も互いに継続する中でそれぞれの個性とぶつかったり、認め合ったりと、「受け入れ

ては流す」の繰り返しながら、自分の事も知る事ができ、相手の事も知る事ができ、その事で自

分も成長していけるのではないでしょうか。


「十人十色」と言いますが、同じ人がいないから難しくもあり、また面白さもあると思います。

「のぼかんで個性を知る」とは、形分けや字の理論を用いて新たな自分を発見し、そして周りの一

人一人のこれからの可能性の広がりに繋げていけるようにしたいと思います。

今回のこの「個性」の分析は、私自身「のぼかん」に向き合う良いきっかけになったと思います。

もう一度初心に戻って新たな気持ちで2019年を過ごしていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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東京墨田区中央教室   「考」             勝岡 英子

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。


昨年末辺りから心境の変化が多岐にわたり、その都度悩んだり、笑えたりしながらも人の世の来

し方の難しさを感じたりしてきました。

年号が変わるからなのか、それに伴う気の流れが変わってきたからなのか、人の意識が変わっ

てきたからなのか、公私共に膿み出しが慌ただしい
とも思いました

その悪い膿みを作らないように、この機会を得て人との関わり方や、環境、そして様々な事につ

いて「考える」を考えたいと思いました。


その「考える」の「考」について「のぼかん」で観たいと思います。


「考」は、「のぼかん」の六つの形分けでいうと、直情の形になります。終始一貫していて、自分の

考えに忠実である
とします


次に「考」を「のぼかん」の字の理論でみていきたいと思います。


まず、上からの情報を「一」で受け止め検証し要るものは受け取り、要らないものは流します

「一」の中央から「|」をクロスして、瞬時にその情報について左右に識別しその存在を確認しま

す。


次に、その情報について、自分の経験域の中で左右の価値観の違いを確認し、「土」の下部の

「一」でその情報を受け止めると共に、一度流した情報も再度受け止めます。


そして、革新の質の「/」で、これまでの検証を前提としての実行へと取り組みます

まず「/と書き、ここまでの要点を元に「|」「フ」と展開します。これは「|」でこれまでの要点を自

身の現実観に置き換え、続く「フ」でこれからの展開やその本質的なものを目指しては向き合う姿

勢と考えられます。


まとめると、「考」は、情報の受発信に長けていて、常に周りの情報を捉えながらも、自分の経験

や知識に基づいて、
事実の理解に努め同時に仮想の現実を予測したり、現実との比較や工夫を

したり、
更には予測する世界の事実を明らかにしようと判断したり決意します。それらの結果を周

りの人に発信しな
ら、意思の疎通やその評価を得ようともします

「考」は、頭の中では冷静で公平な判断をしたいと思っていますが、結果として経験や知識からの

基本的な事を踏まえて物事を判断する
可能性も高いので、なかなか思うようになり難いのが現

実です。



「考える」事は、経験や知識があって成される事なのだなと、今更ながら納得しました。

だから、経験豊富な人や年を重ねる度に、人生の歩み方や健康や食事等、誰もが日常交わす会

話や、特に親子で将来についての進路について話し合う時に、この「考」が出てくるのだと思いま

した。


よく、年上の人が年下の人に、「よく考えなさい」なんて、言いますよね。

だから、経験と知識は多く持っている人の方が、周りの人に、経験を含め、多くの意見を出す事が

出来て、失敗も少なくなるのだと、改めて感じました。


経験を積むことは、必要不可欠であると感じました。

この歳にして、まだまだ経験不足な事ばかりです。

これからは、じっくりと考えられる人に近づいていきたいものです。

年頭に立ち、この号で心を整理でき、私らしくまた歩んでいきたいと思います。

ありがとうございました。


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名古屋昭和中央教室   「初心」            平川 秋子

新年あけましておめでとうございます!

昨年
11月に講師の仲間入りをしました平川秋子と申します。まだまだ、勉強中の身で至らぬ点も

多々ございますが、私なりに精一杯勤めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。



新年第一号にして、私にとっては初めての「文字の再発見」の原稿になります。

何かふさわしい文字はないかなと悩んでおりましたが、ここは素直に『初心』という言葉を読み解

いていきたいと思います。



『初心』という文字は、のぼかん六つの形分けでは「受け入れの形」となり、常にテーマ、相手を求

める姿勢と同時に、何度でも受け入れることを繰り返す。その事が吟味する力となります。



次に、字の理論で観ていきます。

「初」の保守の部にある「」からはじめましょう。

まずは最初の「丶」で情報を取り入れ、それをつづく「フ」の「一」で保守の質にて検証しその結

果を革新の質へ勢いよく払い展開します。これはまず
取った情報を前例にならって、教えられた通

りの知識・スキルに照らし、その後で自分のものとする動きと観ます。その「フ」の下にある「|」で

自分の意思を通そうとしますが、その後に「/」と「ヽ」短い払いが続き、先ほどまでの勝気な取り

組みをする中でも、周囲の情報を細かくチェックしながら得ようという慎重な面もあります。

」を革新の部へ展開します。

革新の部にある「刀」は我慢形の「一」で上からの圧力に耐えながら検証し、そのまま右側に「」」

を下ろし範囲を決め、その内の真ん中あたりに「ノ」を書き、先ほどまでの情報を瞬時に左右に仕

分けまとめ、「衣編」と向き合い内向します。これは自分の過去の知識や経験則と照らし合わせな

がら必死に答えを出そうとしている様子とみます。



次に「初」の考えを「心」に展開していきます。


「ノ」で初の世界観の要点を確実に取り込み、「し」のような大きな右払いは保守の質で基本やル

ールを重んじる気持ちと、同時に大らかにプライドを持った対応を見せます。


最後の「″」でアピールや遊び心を持つとし、そこまでの有り様や、その意思を明快に表すと観ま

す。



まとめますと、得た情報やその環境に対し、必死に学び、考え、迷いながらも一つ一つ確認しなが

ら突き進んでいきます。常に自問自答する姿勢と、自分なりにまとめ確信としたものを、その時々

を楽しみながら発信し表現していく行動力を持ち合わせている様子とみます。


『初心』という文字を初めてのテーマとし、のぼかん的なその意味で考えてみますと、この一年こ

の先はどんな学びがあるのか、これでいいのかと思い悩む日々もありましたが、ここで「のぼかん

」による事実を知る事が今の私にとっての安心や楽しみとなっていますので、今後の自身の展開

も楽しみに取り組んで行きたいです。



まさに今の私にぴったりの言葉ですね!

いつまでも初心を忘れず、謙虚にコツコツと楽しみながら学んでいきたいと思います。



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千葉船橋中央教室   「攻」              髙科 

新年あけましておめでとうございます。

昨年
11月千葉船橋中央教室の名前を頂きました髙科收です。

本年も皆様のご指導賜りますようお願い致します。


私のお題は「攻」です。

なぜ「攻」なのか、今平成が終わろうとしています。

平成の三十年間、明けない夜はないと言いますが、まさにその状態であり、よく頑張れたと思いま

す。たった一つの気持ちの持ち方、油断で流れが変わるこ
の恐ろしさを、身を持って知り、その

流れを戻す事がいかに大変であるか、まだ取り戻した理由ではないですが、常に守りは最大の敵

と思っていますので、
その対極である「攻」の文字を「のぼかん」的に分析していきます。


「攻」はのぼかん六つの形分けで言えば受け入れの形です。

常にテーマ、相手を求める姿勢と同時に、情報を何度でも受け入れては流す事を繰り返す。その

事が吟味する力ともなる。



字の理論では、保守の部にある「エ」の上部「一」で上からの圧力を堂々と受け止め、それより

要なものだけを取り「|」で情報を左右に分け、
左右識別の世界を持ち、下の「/」ではね上げプ

ライド高く
その展開を進めます。

革新の部の「ノ」でで「エ」の意図やその新たなる周囲の情報を素早く取り方針を決めて、それに

沿う
その方法論を「一」とし、そこに係る圧力を受け止め内側では「ノ」と「」をクロスし意思を

固め、左右平等に発信します。

大まかに、この文字をまとめますと、まずは圧力を受け止め必要とし取り入れたものだけを瞬時に

二つに分け、まとめしぼった事を意思とし外へのびのびと出してしていく姿です。



この文字を分析してみて、
現実のあらゆる困難にもめげずきちんとその事実を見極め識別しては

その可能性を知り
チャンスを待ち、そのチャンスが到来したなら瞬時にとらえ実行していく強い意

志を感じます。


に、平成が終わろうかというこの時期に「のぼかん」と知り合う事が出来たという事が、新しい

年号
の世に向かっての、自分自身の新たな発信に繋がるのではないのかと感じています。



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名古屋千種中央教室  「亥」「猪」          長谷川 育代

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。


2019
年が始まりました。

今年は干支でうと「いのしし」年ですが、漢字で書きますと、「亥」と

なります。でも、一般的には「いのしし」は「猪」と書きますね。

辞書で「亥」を調べてみますと、「亥」(い、がい)は十二支の中で第12番目に

数えられます。時刻や方角を表したりする事に用いられたりします。

また、植物の生命の力が種子の中に閉じ込められている状態を表していくとされ、後に覚えやすく

するために、動物の「猪」が当てられたようです。

日本では「いのしし」の文字は、「猪」を意味し、中国では「豚」を意味するようです。

『のぼかん』的にこの二つの文字「亥」と「猪」を読み解いていきたいと思います。


『亥』

のぼかん的に読み解いていきたいと思います。

「亥」は、のぼかんの6つの形分けでは「直情の形」となり、自分の価値観に忠実でいつでもどこで

も変わらない終始一貫した姿勢があると観ます。


次に字の理論で観ていきます。

「亠」の「﹅」でアンテナ的要素でチェックしながら範囲の中で圧力を受け止め、「亠」の真ん中あた

りから「
<」を書き、「亠」の要点を保守の質を持って展開していくと観ます。

その後の「ノ」でそれまでの流れやその意図を受け止め、表現したいという革新の質があり、一拍

おいて、これまでの流れをまとめ、
ソリの合う「人」の部軟着陸させようとし、バランスをとりまと

めていきます。

よって、「亥」は、まず周りやその先にある圧力をチェックし、自分の決めた範囲でそれらをしっかり

受け止める力があり、
その要点として受け止めたことをルールを大事にしながらも自分らしくやり

たいという思いを持ち、必要な情報を取り、絞り込み、バランスよく表現していくと考えられます。


ですから、「亥」の文字は十二支の最後として使われていますが、これまでの
流れをしっかり受け

止めて検証し、吟味していく力があり、それを今後どのように活かしていくべきかと絞りこみ、それ

を前提に今後の展開を決めていくように読めますね。


『猪』

次に「猪」の文字ですが、のぼかんで観る六つの形分けで観ますと、「受け入れの形」となります。

常にテーマや相手を求める姿勢と同時に受け入れては
流すことを繰り返し、このことが吟味する力

となります。


字の理論で観ていきますと、保守の部にある「犭」の「ノ」でまずは自分の

やりたいという意志で取り組み、そこに、革新の質の曲線をクロスさせ、自分の価値観に集中す

る意志を表し、さらにその下真ん中辺りに「ノ」をクロスさせ、
この全体を勝気な意志とします。

保守の部の考えを、革新の部の「土」のアンテナ的要素に展開しまずは情報の受発信をし、左右

均等に、一回二回と慎重に情報をチェックし分別します。

そこに、「ノ」を大きくクロスさせ、自分がやりたいことを取り入れて、内に「日」を書きます。直角的

な「日」の内では、一つのテーマ、例えば、朝から晩に変化していくように、その現実の移ろいを観

、考えると解釈します。

「犭」と「者」の間が空いており、情報に背を向ける傾向にありますので、入ってくる情報は素直に

受け入れますが、その表現はユニークさを持って周りにアピールしていくところもあります。

以上のことから、「猪」は周りの情報を見ながら、自分らしくいきたい、というような強い意志があり

そこに集中し、周りの情報に律義に対応しながら、
自分のやりたいことに取り組み自分の思いをま

とめていきます。


「猪」の文字を分析してみて、「猪突猛進」という言葉にも使われるように
自分のやりたいことに集

中してのめりこむような字とも読めますね。

「亥」と「猪」では同じ「いのしし」と読みますが、「亥」はこれまでのまとめから次の展開を考える質

であり、「猪」は自分らしくありたいためには
いかに現実を捉え考え続けるべきかという質であるの

を教えられました。


ずいぶん辞書的な意味と分析の内容の印象は変わってくるのではないでしょうか
?

今回初めてのぼかんの文字分析をしました。

また来月からも自分なりに考える課題の文字分析を楽しんでいきたいと

思います。

今年もよい年になりますように。




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