本文へスキップ


  東海のぼかん    「前進」   近藤  慶子   
関西のぼかん   「古希」  小倉  光  
  春日井東教室    「普通」   植村  直美  
  あま中央教室   「学」    今井  ひとみ  
  東海中央教室   「体幹」   髙森  浩幸   
  浜松南教室    「表」と「裏」    藤田  泰子   
  安城中央教室    「文月」   中川  三裕子   
  名古屋北教室    「悩み」   近藤  貴子   

文字の再発見



東海のぼかん  「前進」             近藤 慶子


タッタッタ タッタッタタッタター~と軽やかなメロディが流れます。

「誰の曲なんだろう。なんだか胸がキュンとする。」

ある朝ラジオから流れるイントロが耳に留まり、
朝支度の手を止め、じっとラジオに集中してしま

ます


後にスティービーワンダーの新曲(当時「パートタイムラバー」と知りました。

の朝の衝撃が洋楽をより好きになるきっかけとなり私の生活の友の一部となっていきました。

音楽を通してその時代背景を調べたり、詩の内容と自分の心の有り様とを測ってみたりと、その

興味は尽きる事はありません。

身体の奥底に響く重低音。久しぶりに聴く曲にドキドキします

仕事先に向かう運転中、ラジオから流れてくる当時の懐かしいメロディの数々から新鮮な刺激を

受け、
先ほどまでの塞いだ気分も徐々に晴れて「頑張ろ‼︎」と力が湧いて来ます

日々にあれこれ考えながら生き過ごしても、どうにもならない停滞の気分に襲われてしまう事もあ

ります

そんな時私は、積極的に大好きな洋楽に触れるようにしています。

その時の気分のままにあっては納得出来ない時、人は何らかの気分転換を図ります。

そうまでして生きる時間を有意義にそして前向きに、と願う人間の心理のあれこれを考えながら、

今回
は『前進』の文字の分析通して、その意味に迫ってみたいと思います



『前進』

のぼかん六つの形分けでは直情の形となり、自分の価値観に忠実で、いつでもどこでも使い分け

をしない、あるいは
使い分けの出来ない終始一貫した姿勢があると観ていきます。

次に字の理論で観ていきます。


『前』の上部のアンテナ的要素の「ソ」で、周りからの情報をチェックしながら大まかに内容を集約し

下に「一」を書
きその幅で検証し展開するとします。

「ソ」の両サイドに、二辺が囲まれた空間ができ、真ん中のメインとする内容の他にも予備の情報

を準備します。または、先の情報を受け止める中で、その
背景や環境をも知り、その場に合わせ

た柔軟な対応が出来る部とも観ていく事が出来ます。


ここで得た内容をそのまま直接展開するのではなく、空間置き、横から入ってくる情報を許容

ながら、左下にある三方向の囲まれた「月」の内に必要な情報を絞り込んでいきます。


「月」は内に取り入れた一つの情報を時間をかけながら、上中下と掘り下げ、その三分の一の思

いを下方向に出し続けていき、その考えを、「月」とソリの合う右側の「
」の「|」で迷う事なく

そのまま確認し、更に「
」で実行に移し、下部の跳ねできっちりとまとめ上げていきます。



『前』の考えを『進』に展開します。

『進』の「隹」は、一本目の「ノ」で『前』の世界観を集約しながら、「こうしたい」という自身の方向性

持ち示し、それを下部の「|」にそのまま伝達し意思決めます。

そして二本目の「ノ」で再度自分の方針と合っているのか確認をし、「一」に展開しながらその方

法論を考え、保守の質で、自分の価値観に忠実に取り組む
世界観を準備し、その下の真ん中あ

たりに「|」を引き、取り入れた情報を瞬時に左右に仕分けします。


この途中に二本の横線「二」をクロスさせ、一番下の「一」で締める事で、左側は完全な四方向が

囲まれた上中下三つの部屋が出来、右側は三方向が囲まれた上中下三つの部
が出来ます

ここはテーマとする事を掘り下げるだけではなく、その一つ一つの対称となる側面も考え、内向し

ながら知識を深め貯蔵していくと同時に、情報を掘り下げながらもその都度自身の考えと周りの

考えを照らし合わせ確認しながら、拘りの世界を構築してい
くと考えられます

「隹」できちんとまとめ上げた後それを徹底するだけではなく、横から入ってくる情報等に柔軟

に対応しながら、「
シンニョウ」の「ろ」でここまでの意図を確認しながら迷いなく勝気に取り組み、

下部の「〜」でこれまでの全てを受け止めまとめ上げ、保守の質の方針を大事にしながら、上方

向へプライド高く結果を表現していきます。



『前』の文字は全体的に下方向
の流となり、『進』の文字は全体的に上方向となり、文字と文

字が向き合
い互いの世界観が向き合う事により、常に確認し合う世界観を構築すると考えます

大まかに『前進』の文字をまとめます

周りの情報を受け止める中で、大まかにテーマを絞り、また周りの状況に柔軟に対応しながら、テ

ーマとした一つの課題を内面で時間をかけ掘り下げ続け、それを潔くまとめます。


更にそこから自身が取り組むと決めた内容についてその両面をじっくり掘り下げ、自己の価値観

の確立を目指し、それを勝気に
勢いを持って表現しつつも、そこはそれまでのあらゆる事実を踏

まえた上での揺るがぬプライドの高さをも表しています

『前進』とは、将来について、その方向についてあらゆるアンテナを張りつつも、自身が目的とした

事、取り入れたことを自分のペースで整理しながら、
プライド高く進んでいく事なのですね。

どんな些細なことであっても、また少しの刺激からでもそれが『前進』につながるヒントとなれば

より強い意思や新たな目的や目標ができたりもします

前進しはじめたら、次は何のためにそれをするのか!と『結果』を示せるように動くと、取り入れ

た内容が現実的に活かされたとなるのでしょう。


何より今回の分析で強烈に理解となったのが「シンニョウ」を配したプライドの高さが、前進の全て

を言い表している点でした。物事をいくら真剣に考え、その方向を定めたとしても、私自身の「覚

悟」や「忍耐」の維持・継続が伴ってこその意味とよく理解出来ました。

考え学び実践し、継続する覚悟の重要さを思い知らされました。

最近お気に入りのFM放送番組が出来、車移動中はラジオを流しています。

車内で一人「懐かしい曲、誰の曲だった?」とラジオに話しかける日々が続いています。

ほっこりとしたひと時を楽しんでいます。

今月もありがとうございました。


❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖
◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇

関西のぼかん  「古希」               小倉 光

私は六月の誕生日で70歳の古希を迎えました。

そのせいか例年になくたくさんの方からお祝いのメッセージを頂き、とても嬉しくまた心のこもった

言葉に感動いたしました。ありがとうございました。


インターネットで調べますと古希とは

【古希(こき。原文の表記は古稀。「稀」は常用漢字にはないので現在では「古希」と書くことが多

い)とは、70歳のこと。

唐の詩人杜甫の詩・曲江「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」(酒代のつけは私が

普通行く所には、どこにでもある。(しかし)七十年生きる人は古くから稀である)に由来する。】

とあります。

人生50年といわれていた時代のことですから、70歳というのはとんでもなく長寿だったというの

がよくわかります。

今月は「古希」を分析し、改めて長く生きるということを考えてみたいと思います。


【古希】

『のぼかん』の六つの形分けでは直情の形といい、自分の価値観に忠実で周りの影響をあまり受

けず、状況に関係なく自らの意思を貫こうとする特徴があり、この姿勢が周りからは信頼に映ると

もいえます。


「古」

まずは「十」の「一」で圧力や情報を堂々と受け止め、必要なものは取り入れ不要なものは左右よ

り流し、また跳ね返しもします。

「一」の中心上部より「丨」を引き、受け入れたものに対して左右の識別をし、更に吟味して明快な

る意思とします。

交差することで上下左右共にバランスよく、どの方向に対しても揺らぐことのない均一な対応があ

るといえます。

次に「十」の下部左側に「丨」を書き、「十」での考えを前提に自分の基本の考えとし、さらに「一」で

「十」と接しその意図を取り、さらなる圧力や情報をも堂々と受け止め、必要なものは取りそうでな

いものは排除し、続く「丨」で明確な意思とし「冂」の空間の下を「一」で閉じます。

「口」は、「十」での意思や考えを漏らすことなく受け止め、内面に取り込み展開していきます。

四方を囲まれているため外からの影響を受けにくく、また仕切りのない空間ですからその情報の

取り込みに際限がないようにもみえ、取り込む自由さ、無限の広さ、拘りのない大きさ等ともみえ

ます。

「古」は「古」としての文字の完成から観ると「十」の感性、アンテナ的要素と「口」の我慢形あるい

は国構え的要素のいわば対照的な質の組み合わせで成り立っており、「十」と「口」のそれぞれ

の特徴、機能が相互にバランスよい状態であるといえます。

「古」での意思を「希」で展開していきます。


「希」

「希」の「メ」の「ノ」は、「古」での意思を基に先の情報を取り入れ、素早く取り込みながらチェックを

し、そのほぼ中心の辺りを「丶」でしめる事により、まずこうするという明確な意思とします。

「メ」の真ん中下辺りに「ナ」の「ノ」を書き、その事で「メ」で意思とした事の中より必要とするもの

を絞り込みながら取り入れます。そこに「一」をクロスさせ「メ」の情報や更なる上からの圧力や情

報を受け止めてしっかり吟味し、ここまでの全体像をまとめ強固な意思としていきます。

この「ナ」の右下部は保守の質の展開となり、ここに「巾」を書きます。

「ナ」までの基本や方針を大事にしながら「冂」の範囲内に情報を集約し、その真ん中上部より

「|」を書き瞬時に情報を左右に分けていきます。

「巾」の左右に仕分けした内容は、「冂」の下部の間口が開いていて、同時に真ん中の縦線が長

い分下に行けば行くほど外に分散されるともいえ、仕分けしても大まかな展開となる感覚にもなり

ますが、「丨」の一本足で必死に立つ姿勢から、これまで整理してまとめてきたことを、それでもあ

えてその世界をも仕分けし続けようとする意思の強さがあると観ていきます。


「古希」とは「古」のその正直さ、バランスの良さ、冷静さと安定感に支えられ、自らの基本や方針

を明確に持ち、その上で新たな情報の取得や確認を繰り返し、大まかにではありながらも意思と

したこともそこに甘んずることなく、敢えてその世界観を追求し理解しようとする意志の強さがある

といえます。

このあくなき自身への問い課す姿勢こそが長く生きるということに繋がってくるとも考えられます。


古きながらも希み忘れず、地に足付けてしっかり踏ん張って、まだまだ「喜寿」「傘寿」「米寿」を迎

えるべく元気に生きたいと思います。

ここまで本当にいい勉強をさせていただいた人生でした。

ありがとうございました。


❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖
◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇

春日井東教室   「普通」               植村 直美

普段何げなく使っている「普通」という言葉ですが、これは私が以前から気になっている言葉の一

つです。

私自身も時々使ってしまいますが、その度に「普通って何?」と疑問に思ってしまいます。

「普通の家庭」、「普通の生活」などと言ったりもしますが、「普通」とはどういうことを言うのでしょう

か?

「普通科」、「普通預金」など、日常でも当たり前に耳にする言葉ですが、国語辞典でその意味を

調べてみたところ、①他と変わっていないこと。珍しくないこと。ごく当たり前であること。②一般。

通常。と書いてありました。

そこで今月は「普通」の文字を分析することで、「普通」とはどういうことなのかを一度じっくり考え

てみようと思います。


『普通』

六つの形分けでは「直情の形」になりますので、自分に対して忠実で、一貫した姿勢があると観ま

す。

次に字の理論で観ていきます。

大まかに観て「普」で考えた事を、「通」で行動に移していくと観ていきます。


「普」を書き順で観ていきますと、最初の「ソ」で周囲の情報を受け入れ集約し、「一」でそれを堂々

と受け止め、先ずは「一」いっぱいに展開し検証します。ここで必要なものは取り入れ、不必要な

ものは流していきます。

次に「一」の両端から三分の一程度の所から、それぞれ縦線を引くことで、二本の縦線の間に一

つの空間ができます。また、横三つに仕切られると観ることもできますね。

次に、この二本の縦線の両側に「乀」「ノ」と書くことで、さらに細かくチェックする準備をすると観る

こともできますし、情報を集約しようとすると観ることもできますね。

次に上の横線よりも少し長い横線「一」を書きます。このことにより、二本の縦線の内側は「口」に

似た一つの大きな囲まれた空間ができます。ここには、大まか、大胆、大雑把な質が内蔵されて

いると言えます。

また、上の横線「一」で流したものも、もう一度下の長い横線「一」で受け止めることができます。

ここに、一度ダメでももう一度あるというタフで粘り強い世界観があると言えます。

長い「一」を書いた後、間を開けて下に「日」を書きます。ここは四方を囲まれた我慢形の字であり

真ん中に横線があることで上下二つに仕切られます。ですから、ここでは時間をかけてゆっくりろ

過する感覚で、ここまでの状況や情報を整理していきます。

また、長い「一」と「日」の上の辺はそりが合っていますので、上の考えをそのまますんなりと「日」

に伝えていけると言えますね。この間には空間がありますので、バネ的要素がありタフで粘り強さ

があります。

「日」は、接地面に対してどっしりとして安定感がありますので、下を振り向かない上向きのプライ

ドの高さ、向上心が感じられますね。

「普」とは、情報を受け入れながら先ずは大まかにまとめたことを、自分の価値観を基に上下二つ

の考え方の変化を理解しながら前向きな発想法にまとめると観ることができますね。


「普」の考えを基に「通」の「マ」に伝えていきます。「マ」は革新の質の方向性ですので、取り入れ

たことを先ずは勝気に大胆にまとめます。それを「用」に伝えていきます。

「用」は「月」を書いた後、真ん中に縦線を通します。ですから、先ずは「月」が縦に三つに仕切ら

れていますので、時間をかけながら「上、中、下」と徐々に考えを三つに整理しながらも、最後に

「月」の真ん中を通るように縦線をひくことで「左、右、上、中、下」と仕切られます。

ですから、「用」は縦方向にゆっくり時間をかけて三つに分ける発想法と同時に瞬時に二つに分け

る発想法を持ち、「用」の内では非常にこだわりのある整理の仕方をすると言えるでしょう。

そして、「甬」を乗せるように「しんにょう」を書きます。「丶」で意思をハッキリと示した後、「ろ」のよ

うな部でタフに勝気に考えた事を、最終的には保守の質の方向性へと流れる曲線で、柔軟にプラ

イド高く行動に移していくと観ることができます。

「通」とは、自分の価値観を基に細かくこだわりを持って整理したことを、粘り強く向上心を持ちな

がら行動していくと観ることができますね。


よって「普通」とは、一貫した姿勢の基、情報を受け入れながらも冷静に自分の価値観、経験則を

基に自分自身と向き合いながら生真面目に検証し考えた事を、さらに細かく整理しながら、最終

的には粘り強く柔軟に行動し続けている姿勢を指すと言えるでしょう。

「普」は感性の字から始まっていますが、外に向かっているというよりは全体としては徐々に内に

向かっている字であり、自分自身と向き合い、自分の価値観の中で考えていると言えるでしょう。

「通」は我慢形の要素が強く、「甬」で自分自身がこだわり納得したことは、下方向に間口が開い

ていますが下に「しんにょう」を書くので、全てを出し切ることは出来ないため、周りに表現しづらく

また理解されがたいと言えますね。

「通」は、その全体像としては上向きの方向性が強いため、最終的には前向きに行動している状

態と言えます。

ですから、「普通」とは自分がこだわり納得したことをやり続けている状態であり、全体的には前を

向いて進んでいる状態と言えるでしょう。自分が納得していることが重要で、あまり周りがどうであ

るかは関係ないところがある為、自分にとっては自然であるけれども、それは他の人とは違うかも

しれないということでもあります。

こうしてみると、「普通」とは、本人的には当たり前すぎてそのことに対してあまり他と細かく比べよ

うとしない為、他の人との違いに自分自身ではなかなか気付けないのかもしれませんね。


「普通」とは、あくまで自分が納得して思っているだけのことであり、「普通」と思っている世界観は

人それぞれであるということ。ただ案外、思い込みもあると思うので、時には自分が「普通」だと思

っていることを、周りに尋ね、照らし合わせてみることで、その違いに気づくことがあるかもしれま

せんね。

自分が当たり前に思っている「普通」を、そのまま「普通」という言葉だけで相手に伝えたとしても

それを理解してもらうことは難しいということでもあります。ですから、「普通」という言葉ではなく、

細かくその様子などを説明してこそ、ようやく相手に理解してもらえるものなのかもしれません。

「普通の家庭」というのも、その人にとっての日常の生活が基準になっていることが多い為、その

人にとっての「普通」であり、他の人の「普通」とは違うということがよくわかりました。

今月も文字の分析を通して、新たな発見となりました。ありがとうございました。

❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖
◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇



あま中央教室   「学」               今井 ひとみ

先日、タイ人の新婚夫婦が遊びに来た時にとても感心したことがありました。

ご主人は日本に住んだ経験もあり簡単な日本語で会話ができますが、奥さんは日本語が全く話

せなかったのに簡単な単語が使えるようになっていたのです。


今回会う前に3日間、日本語しか話せない小さな子供達に囲まれて過ごしたことで日本語を学ん

だとのこと。子供達は簡単な単語で会話をするので覚えやすいそうです。子供達が普段見慣れな

い海外のお客さんを迎えて、あれこれと日本語で話してきたことが効果的だったとか…それにして

も3日間でここまで話せるようになるとは、素晴らしい学習能力が羨ましい。私もタイ語を学びたい

と思いますが、何年経ってもタイで使えるのは「サワディカー」と「コップンカー」のみです。


「学ぶ」とは、某辞書には以下のように書かれています。

1 勉強する。学問をする。

2 教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。

3 経験することによって知る。

4 まねをする。


のぼかんで観ると「学」の形分けは、直情の形。


外にも内にも何時でも何処でも状況に関係なく自分のスタイルを通す。


「学」は、まずアンテナ的要素を持つ「ツ」で自分が取り入れたい情報等の受発信をします。

左側にある「丶」続いて中央にある「丶」で端的に情報収集と確認、より的確な情報の取り入れを

して、逆方向に向かって書く「ノ」で視点を変えることでさらに幅広い視野で情報を取り入れるとと

もに、それらを集約しながら「冖」へ伝えます。


「冖」は、上以外に左右の横にもガードがあり、情報を内側に入れるかどうか更に慎重にチェック

します。またこの「冖」の下にある部を上や横からの圧力から守り、育んでいくとも言えます。


そして「冖」が受け止めて取り入れたことを「子」に伝達します。

「子」の上部「一」は「冖」の「一」とそりが合うので、取り入れた情報を迷うことなくそのまま受け取

ります。また、この間にはバネ的要素を含む一つの空間がありますので、粘り強く検証を重ねるこ

とができると言えます。


「子」が取り入れたものは、革新の質により勝気な姿勢で勢いよく展開していきます。また、下部

は少し緩い曲線で接地面から左上方向に向かって跳ね上げていることで柔軟な対応と向上心や

意思の強さを表し、最後に「一」を交差させることで確認しながら全体のバランスを取り、揺るぎな

い姿勢を保つと言えます。



「学」とは、まず自分が取り入れるべき情報等の収集を幅広い角度から取り入れて集約することか

ら始まり、その集約した情報から厳選して必要な事を素直に取り入れ、粘り強く柔軟に検証を重

ねて勝気にバランス良く取り組むということ。


やはり、学びたいと思うことについては必要な情報を自分から収集して粘り強く取り組まなければ

いけませんね。色々な捉え方が出来る柔軟性と強い向上心も必要です。



日本語を全く話せなかった彼女は、日本人の大人から正しい日本語を学ぶことより、まず子供達

から簡単な日本語を学ぶ方法を見つけました。自分を取り囲んで楽しそうに話しかけてくる子供

達の言葉に耳を傾けることで日本語を楽しく学べたという話に私は驚愕しました。

日本語を覚え始める段階では簡単な日本語しか話さない子供の方が教え上手なのね・・・


日本語が話せるご主人も、子供達と話すことで急速に日本語を覚えた彼女に驚いていました。

その姿に刺激を受けたのか「僕ももっと日本語上手になりたいです」と言って日本語習得に意欲

的になっており、日本語特有の言い回しや比喩の使い方などを聞かれたので、私もきちんと答え

られるように改めて日本語の学習をしました。


これからも学ぶ気持ちを忘れずに持ち続ける人でありたいと思います。

ありがとうございました。

❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖
◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇



東海中央教室   「体幹」                髙森 浩幸

皆さんこんにちは、太陽が燦々と照りつける暑い夏の前に、日本列島が乾燥しないように少し迷

惑な湿気の皆さんが頑張ってくれています。

特に女性の皆様には、これから紫外線、日焼け対策が必要になってくる気候ですね人によって

はエアコンの効いた部屋での防寒対策も必要かと思います。

涼しくなるまでの約3ヵ月の間は思う存分戦っていただきたいと思います。

そんな中、梅雨の時期にも関わらず4年に一度の世界の祭典「ワールドカップ(W杯)」に大いに盛

り上がっている私ですが選手達のプレーを見れば見るほどバランスの良さが目に付きます

そこには、選手達の『体幹』の強さと柔軟性が大きく関わっていると考えています

バランスなので当然、重心の置き方も大切ですが『体幹』は必須で鍛えて頂きたい身体の部分で

す。

最近はスポーツトレーニングだけではなく「誰でもできる体幹健康法」や「体幹ダイエット」等の本

も出版されている事から、どなたでも一度は聞いた事があるフレーズだと思います

世間的にもメジャーになってきた『体幹』を今回は、のぼかん的に分析していきたいと思います


『体幹』

のぼかん六つの形分けは受け入れの形で、常にテーマや相手を求める姿勢があり

情報や圧力を受け入れては流す事を繰り返す事で吟味する力となると観ます


「体」

まず「イ」の「ノ」で圧力、情報を受ける中で自分が必要とするものだけを受け入れ、要らないもの

は受け流します
この「ノ」はかなり急な角度なので受けてから要る、要らないの判断は早いと観

ます

必要なものは「│」に伝えて自分の強い意志とします。

「イ」でまとめたものを「本」の「―」に伝えます堂々と受け取り要らないものは跳ね返すか受け流

し、要るものはここに取り入れます。

この「―」を「│」で二分することでチェックを入れ意志を確固たるものとするとともに「十」の文字

になる事で上下左右からの情報の受発信が活発になり
四つの空間によって取り入れた情報を

具体的に細分化するとも観ます。

「十」の重なっているところから「ハ」の字を書き受け取ったものを更に細かく検証したり対応しま

す。
「木」は「―」の上部は二つ、下部は四つに仕切られている事から入れる時よりも出す時がよ

り考えや対応に具体性が出てくると観ます。

最後に「-」を「│」を二分するように書き強い意志決定の為のチェックと観ます

また内側に書かれているので外部からは見えにくく自分自身にとっての必要な確認という事がよ

く分かります。


「幹」

次に「十」の「-」で「体」でまとめたものを堂々と受けますそして「-」を二分するように「│」を引

きアンテナ的役割で左右と上から情報の受発信を行います。

その下に「日」を書き「十」でまとめたものをしっかり見極め上下に識別する世界を持ち、更に「日」

の下に再度「十」を書き左右と下から情報の受発信をおこないます。

また、「十」は四つの空間に仕分けますので、より繊細な仕分けが出来ると考えます。

こうして「十」と「日」と「十」と得た情報を左右対称の識別に富んだ保守の部となりました。

これを「へ」に似た部分に伝えます。しっかりと選別された必要なものを取り入れこれより下部の

世界を育くもうとします。

この内側に、「二」を書き二回チェックを入れます、この「二」の間には空間がありますので柔軟

性を持った受け取り方や自由さが感じられますね。

一本目の「―」中心下部から二本目の「―」を左右に二分するように「│」を引きます

ここに、仕切りのない四つの空間ができ、より繊細な判断や対応が出来ると観ます

接地面との接点が小さく不安定ですがしっかりバランスをとっているように見えます。


つまり『体幹』とは、多方面から情報、圧力の受け入れを繰り返しながら、必要な情報はしっかりと

細分化を行い具体性を持って自分のものにしていく事と、それを活発な情報の受発信と共に


右対称の識別の多い事で、より冷静な理論性に則り表現していくと観ます。

また、外側に向けてばかりではなく周りから分かりずらい部分にもしっかりとした情報を蓄え常

に先の事を視野に入れながら魅せる部分と見せない部分のバランスをとっているとも言えるでし

ょう。


冒頭で
W杯の話しが出ましたが、ゴールシーンなどで試合中、外国人選手がユニフォームを脱い

で(これは反則ですが)筋肉隆々の身体を拝見する時などは
「この身体をつくるのにどれだけの

トレーニングと節制した生活を繰り返してきたか」
言った見方で選手たちを見ると尊敬に値する

と思います。

六つに割れた腹筋や背筋は人から見られる部分ですが、それをつくる陰の努力は見えない部分

なのでやはり陽と陰のバランスとその繰り返しの継続が鍵になるとも言えます。

『体幹』は、おおまかに人間でいうと首から上と両手両足を除いた部分ですが(諸説あります)、五

十代半ばの私自身のこの「おおまかな身体の一部」には、まだまだスポーツ選手として頑張っても

らいたいと思います。

御精読ありがとうございました。


❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖
◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇



浜松南教室   「表」と「裏」             藤田 泰子


先日、友人と会話している時に、ある知り合いがどうにも気になる行動を取ったという話になり、結

局のところ、それはその方が性格的に表と裏があるのであまり信用出来ない
という内容でした。

私も、表と裏がある人=信頼出来ない人、表と裏がない人=信頼出来る人という意味で話に加わ

っていました。


その時、のぼかん的に観たらどうなんだろうと思い、今回は心理面における「表」と「裏」について

文字の分析をしてみたいと思います。



「表」と「裏」

のぼかんの六つの形分けでいいますと、どちらも直情の形となり、自分の価値観に対して忠実で

外でも内にも何時でも何処でも状況に関係なく、自分のスタイルを通す。本人的には不器用と思う

とみます。



「表」を字の理論で観ていきますと、「表」の「一」で圧力に強く上から与えられたテーマを受け止め

その「一」の真ん中にアンテナ的要素の「|」を引くことにより、今必要とする情報を取り入れ左右

に識別し、その「十」の下に「一」を二本引き、今まで取り入れた情報をさらに吟味しチェックして情

報を識別の世界に大きくまとめます。


その「一」の下左から三分の一辺りに「ノ」を書くことにより、それまでの全体観を集約し、勝気に取

り入れ「ノ」の真ん中辺りにより保守の質で自分の枠内に「レ」を書き、内向する「ノ」を書き「\」で

受け止めながらはらい、思いを出していきます。


おおまかに「表」をまとめますと、バランスよく情報を取り入れその実態を集約し勝気に出して、自

己主張をはっきりさせていると言えます。



次に「裏」を字の理論で観ていきますと、アンテナ的要素のなべ蓋で、周りの状況をチェックしなが

ら圧力や情報を受け止め、そのなべ蓋の枠内で少し空間を作りその下へ「日」を書くことにより、

本当に必要なことを「日」の内側で午前・午後のように時間的推移のもと、上下に考えをまとめその

「日」の真ん中から下方へ「|」を引き上下左右四つに細かく仕分けしながら、更に「|」の下側に

「一」を二本引くことにより、今までの情報や考えを慎重にまとめあげていきます。


それらの考えをもとにその下に「ノ」を書きそれまでを集約し、更にその真ん中に「レ」を書き内側

を観て自分の枠内で考え内向しながら「ノ」を書きそれを受け止めるように「\」ではらい思いを出

していきます。


このことで、なべ蓋があることによりその下の本音を見せないで、なべ蓋とその下の「里」に空間

があることで、宙に浮いているようになる為それを柔軟と捉えるか、適当と捉えるかは見方によっ

て変化するといえますね。


おおまかに「裏」をまとめますと、周りに気を使いながら本当に必要なことだけを吟味しながら、考

えがまとまるまでは、とても慎重で行動
せずに、客観的に考えがまとまり次第行動に移していく

といえます。


ですから「表」と「裏」の違いは、「表」は方向性を決めて明るく自己主張をはっきりさせているので

正直に映そうと捉えられて、「裏」はなべ蓋の下で考えをまとめていくので、周りからはその考え

が見えにくく、隠しているように思われますが、これはまとめが定まらぬままをあえて見せて心配

や迷惑をかけてはいけないという思いが強くあり、慎重に考えれば考えるほど、その考えが見えに

くくなると言えるのではないでしょうか。


「裏」の思いの中には、覚悟を決めてその覚悟が確信に変わるまではあえて表に出さない為、分

りにくさがより強まり周りに不快感を与えてしまっているともいえると思います。


文字の分析をして、「表」と「裏」どちらが良くてどちらが悪いということではなく、どちらにもそれぞ

れそのものの正直さがあり特徴があることがわかりました。


心配や迷惑をかけたくないと考えれば「裏」が現れて、あるがままの正直さでりたいと考えれば

「表」が現れる。


その時の状況や考え方の違いあるいは、相手との立ち位置の違いで、人はそれぞれ「表」と「裏」

を使い分けようと考えるのではないでしょうか。


今まで単純に「表」は良い「裏」は悪と考えていたのですが、のぼかんの文字の分析をして、目に

見えるものや印象だけで自分の考えを押し付けていた事に気付きました。


今後は、のぼかんの文字の分析を通して、その人の心理の奥深さをより多くの人達に伝えていこ

うと思います。


ありがとうございました。



❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖
◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇


安城中央教室   「文月」               中川 三裕子

今月は「文月」の文字に触れていきたいと思います。

「文月」の由来を調べてみますと、七夕の夜、短冊に歌や文字を書き、牽牛星・織姫星に書道の

上達を願ったことから、文字にまつわることで文月になったという説があります。

そして、七月七日頃に本を開いて乾燥を促したり、虫を駆除する虫干しという行事が行われていま

した。そこから、本を開く→文を開く→ふみつきと転じて呼ばれるようになったという説もあります。

「のぼかん」は文字を扱う学問で、そこに携わる私としては、「文月」の「文」という内容に興味があ

りましたので、今回は「文月」の文字を「のぼかん」的に分析して行きたいと思います。


「文月」という字は、「のぼかん」の六つの形分けでは直情の形といい、自分の価値観に対して忠

実であり、外にも内にも何時でも何処でも状況に関係なく、自分のスタイルを通します。


次に、字の理論で観ていきますと、「文」の「、」はアンテナ的要素があり、周りの情報をチェックし、

そしてその情報を「一」で一度受け止め展開し、じっくり吟味します。「亠」で得た情報に納得しその

「一」の下部右端より内に入った辺りより、革新の質の「ノ」で勝ち気にその遺志を表現し、その反

対側も同じように左端より内に入った辺りから、保守の質の右下に流れる曲線で表現し、結果右・

左の払いが向き合って交差し一つの空間を作ります。ここは異なる一から見た主張を一つにまと

め、その内容を左右バランスよく表現しようとしますが、下の三角の部分にも下からは見えない見

せない所があるとも考えられます。


考えを「月」に展開します。

「文」の誰にも見せなかった部分から情報を「月」の一画目の「ノ」で取り続け、それを横棒とたて

棒で三方向を囲い自分の内面で時間をかけながら上中下と掘り下げながら三分の一を下に伝え

続けます。


「文月」は、まずは、あるがままの情報を受け止め、その中からバランスよく余裕を持って絞り込み

様々な角度からの考えを内蔵し、表現しますが、自分の内面で人には見せないあるいは見えづら

い部分もあると考えます。そして、その部分を掘り下げていき、その一部分を下に表現し続けま

す。

ですから、自分の内なる思いを表現するとしコツコツと取り組まざるを得ないことは、まるで短冊に

文字を書いては書道の上達を願った真意があったはずだと思わされました。

今、「のぼかん」の原稿を毎月書かせて頂いてるので、文章の「文」でもまとめてみると、周りの様

子を見るなかで、今月のテーマを決め、自分のこれまでの経験した中から伝えたい事を書いてい

ます。しかし、現実は、読んでくださる方が分かりやすく、読みやすい言葉の表現にまとめて書き

上げていきます。まさに、「のぼかん」の文字の分析の通りだと思いました。


これからも、読んでくださる人たちに字の理論に則り分かりやすく伝えれるように書き続けていき

たいと思います。

今月もありがとうございました。

❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖
◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇❖◇



名古屋北教室   「悩み」              近藤 貴子

梅雨入りしてからここまで降ったり止んだりと、パッとしない日がありますが、皆さん体調は崩され

ていませんか?

雨が続くとどうしても憂鬱になってしまいがちなので今年はちょっと明るめの傘を買ってみました。

これで少し雨の日も楽しくなりそうです。

先日、少し考え事をしていたら出口の見えないスパイラルにはまってしまい、一人でああでもない

・・・ こうでもない・・・ どうしよう・・・

と色々な事を考えすぎてしまいました。

それから、なかなかスッキリできず一人で悶々とする日々が続いていました。ある日友人にこの事

を話したら、「考える」じゃなくて「悩み」になっているから出口が見えないのだよ。の一言で気づか

されました。

そこから、絡み合った糸を一つ一つ丁寧にほどいていくと、あれほど混乱していた世界がやがて

一本の真っ直ぐな糸になる感じがしてきました。

今回は、なかなかその事から抜け出せない、あるいは勝手に問題をややこしくする『悩み』の文字

を分析したいと思います。

「悩み」を辞書で調べてみると、思い苦しむこと、思いわずらうこと、心の苦しみ。と記載されていま

した。


『悩み』

のぼかん六つの形分では、受け入れの形となります。

常にテーマや相手を求める姿勢と同時に、何度でも受け入れては流す事を繰り返していきます。

それがやがて吟味する力となります。


字の理論で観ていきます。

「ハ」は革新の質の「ノ」で情報を取り、その反対側の保守の質の「﹅」でも情報を取ります。ここの

入りは狭くなっているので、必要とした情報のみを内に入れ、そうでないものは瞬時に左右に流し

ていきます。

初めての情報には慎重に対応するとしますが、内に入れば入るほど広くなっていますので、一度

取り入れた情報はより広く捉えようとします。

「ハ」で様子を観ながら「ハ」の真中を「|」を引くことで情報の選択の意図を固めていきます。この

「|」で自分の意思を決めると同時に、さらに情報を左右に分けてより細かく検証する力を有する

と理解します。

この保守の部で「忄」の基本の考えをもち、革新の部の「ツ」でさらに新しい情報を受け入れなが

ら、保守の部で二度チェックしてから、さらに最後は革新の質でチェックし内向していきます。これ

までチェックした事を違う角度からも客観的に観る事ができ、やがて集約する冷静さをもち合わせ

ています。

「ツ」で必要だと絞った情報を間を空けて、「メ」の「ノ」で勝ち気に取り入れその「ノ」の真中あたり

を左から「\」を入れることで、違う角度からも分析しながら交差し、より固い意志とします。

「メ」をすくうように「L」で受けて囲いながら範囲を決めて「|」で閉める事によって、三方向を囲み

これまでの流れを「凵」の中に納めてまとめていきますので育まれた思いが溜まっていきます。


まとめますと、

慎重に情報を取りながらも、自分の意思や価値観を強く持ちます。常に新しい情報に対応しなが

らも全てを受け入れつつ必要な部分だけを要約しやがて確固たる意志と替え、これを決められた

枠の中で出しては育てていくことはできますが、なかなか外には出す事も見せる事もできません。

ですから、苦手な事や考えを尽くすテーマにたいしては、その答えを出そうとしてもなかなか客観

的判断が不足する分これで良いと決められず、だんだん自分の中で溜め込んでしまうのですね。

ああでもない、こうでもない、どうしようと。とグルグルと頭の中で回っている時は、ほかの事を考

えることが出来ず、思考が止まっている事が多いので、今回の分析した内容から時には友人に話

したり、違う角度から検討してみたりと、その全体を客観的に見つめる事も必要だと大きなヒントを

もらいました。


これから先、一歩前に進むことができるように、きちんと自分で答えを出せるためのバランスの良

い思考力も身に付けていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



このページの先頭へ

shop info店舗情報